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2008年10月28日火曜日

鳥瞰意 マクロ的視点




このグラフ今朝の日経新聞に載っていた株価と為替のロングスパンのグラフです。


断っておきますが、ツールやジロのステージの高低図ではありません。(それだとバブルのあたりがゾンコラン?となってしまいます?)




こうやってロングスパンで見ると、景気が良いといっていてもどの程度だったのか、悪いと思っていてももっと悪い時があったとか考えさせられます。人間、近視眼的判断をしがちです。たまには巨視的判断が必要かもしれません。


テレビでやっていました。元FRB議長ののグリーンスパンを捉まえて、お前の政策は間違っていたと紛糾することは簡単です。
経済政策ではケインジアン派も真水派(5大湖の周辺にあるため)も、いまだどちらが正しいとは結論は出ていないのですから、私にはどちらも〇どちらも×の気がします。

九死に一生


昨日は網膜細胞の定期検査(細胞数が少なく極端に進行すると失明の恐れがあるため定期検査です)のためすいている首都高3号線下りを走っていたら、前の車が3台の玉突き衝突事故を起しました。私はハザードランプを付け後続車に知らせ、ゆっくりと迂回しそのまま通過していきました。

考えてみると2007年4月7日にもこの少し先で、前を走っていたトラックが宙返りし側壁に衝突しました。その時も私はすぐ後ろを走っており、30センチのところでトラックをやりすごし無傷でした。
今回はすこまで切迫していませんが、九死に一生とはこのことです。(写真は別の事故です)

妻は伊勢神宮のおかげだといいますが、確かに「生かされている」と感じるときがあります。


検査の結果はこのまま要観察ということで、様子見です。