このブログを検索

2008年12月4日木曜日

CD X'mas


ハワイでまたCDを買ってきました。購入するのはホノルル空港にある視聴できるブックストアがお決まりの場所です。X'masが近いのでオフィスの音楽もX'masバージョンです。


腰痛  ゴッドハンド

私の腰痛は18歳から始まりました。30歳近くになるまでずっと「マッサージや暖める事は禁忌」と言われていたのが、ある整形外科でMRとレントゲンを撮ってもらったら「君のは椎間板ヘルニアではないので筋肉が硬直して、神経を圧迫しているので筋肉をほぐすマッサージや暖める事は有効」と正反対のことを言われました。それ以来、腰が悪くなるとマツサージのお世話になっています。

ここ1年以上自転車のおかげもあって出なかったのですが、ブギーボードで背筋を縮めていたために発症してしまいました。母親が股関節、私が腰では全くお話になりません。昨日も、体が斜めになったまま歩けない状態だったものが、A先生の手にかかり、帰りにはシャキットとなりました。まさに「ゴッドハンド」です。

Fご夫妻にはこんなことないんだろうなーと腰痛持ちは考えるのであります。

入院 人工股関節置換術


今日母親が人工股関節置換術のためS大学付属病院に予備入院です。

手術は10日の予定です。ここ1年くらい急に症状が悪化し、とても歩けない状況になっていました。このところ筋力も落ち、手で足を持ち上げないと車からも降りられない状態であったため手術を選びました。

この病院の人工股関節置換術は低侵襲(MIS)とノーマルの丁度中間らしいです。妻の友達でご夫婦でドクターのKさんに別の病院も紹介戴き、セカンドオピニオンとしては失礼なくらい高名な先生にも診ていただきました。手術の腕はうまいにこしたことはないのでしょうが、リハビリの事を考えると家から近いのがなによりと考えました。それと確かに低侵襲もいいのですが、確実性、安全性を考えると例え傷口が大きくなっても的確に手術をしてもらいたいと思います。
最初に見てもらってから手術まで5か月掛かりました。大船にある手術数が大変多い専門病院は初診まで1年、手術まで2年以上とのことです。
人工股関節の寿命は20年らしいです。若い人に薦めないのはその点があるようです。
これで母親も立派な身体障害者3級になります。