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2009年8月19日水曜日

メガロス プール

おとといのSPBの時の大腿四頭筋とハムストリングスが張っています。

メガロスでプールです。

私は速い人が来るとコースを譲り、邪魔にならないように泳ぎます。後ろが詰まっているのにマイペースで泳いでいる人の心境はどうなのでしょう。私には分りません。

マシンに徹しているのでしょうか?分りません。

言葉あつかい

K先生の長女でロンドン留学中のお嬢さんのブログ時々読ませて戴いているのですが(ロンドン百景としても秀逸)その中でハッとさせられるところがありました。私の娘とさほど変わらない年齢なのに・・・・・・・

私の周りにもよく口癖のように「すごい」を連発する人がいます。私はなんか違和感を感じるのです、彼女はその中で「すごい」は「うらやみ」の対象であり、「集団の幼児退行現象の表れ」だといっています。納得です。確かに「すごい」の中には距離感と曖昧さ、本質はどうでも良いといったいい加減さを感じてしまうのです。大人はうらやまないそうです。うらやみは焦りを生み、焦りは攻撃性を増します。でもね、大人であってもこういう人が如何に多いのか、色々な集団で見かけるのです。

トヨタの奥田名誉会長が「日本もそろそろ嫉妬から賞賛の社会にならなければならない」と言っていました。日本人は子供から大人になるべきだと・・・・・・・

私もマシン化計画進めます。心を湖の鏡のような湖面に変えて・・・・・・淡々と冷静に・・・・・・

彼女のブログです。建築や都市計画に興味のある方は是非お立ち寄り下さい。

http://the-lake-underground.cocolog-nifty.com/blog/