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2009年11月2日月曜日

D.I.Y

家も建てて15年もすると色々なところが痛んできます。フローリングなど新品のときの面影はみるべくもありません。

ところで地下ガレージを閉めようとしたらドアノブのサムターンが外れてしまいました。どうやらピンが折れてしまったようです。台座は使えそうです。近くのD.I.Y店から同じメーカーのノブを購入し交換しようとしたところ1ミリ合いません。仕方なく鉄板を広げて無理やりこじ入れました。なんとか終了です。このノウハウは他でも使えそうです。参考になったURLは以下のところです。ただし、ピンとピンの長さが違うので取り替える前の長さを測っておく必要があります。

http://www.eonet.ne.jp/~non-room/doanobu.htm

台所のゴミ箱もコンクリートにアンカーをうってゴムベルトが取り付けられるようにしました。半分位しか入ってないと強風で飛ばされてしまうからです。

お洒落百景

よく流行は繰り返されるといいますが、確かにそのとおりかもしれません。

一昔前までは紳士靴はベルルッティに代表されるような細身のラストとロングノーズでした。英国の老舗ブランドも極端ではありませんが、ラストを細くし、ややロングノーズでした。

ところが、昨年あたりより若い流行に敏感な若者がオールデンに代表されるようなおかめ顔を好んで履くようになり、各メーカーも細身からややゆったり、エッグノーズに変わってきています。

流行は確かに繰り返されますが、もし流行再来をジャストタイミングで行いたいならばかなりの根気とそれを保管しておく大きなクローゼットが必要となります。昨日のSパパのように!!
最低でも20年以上寝かせておく歳月が必要となってきます。これを中途半端に行うとチンドン屋になってしまうので要注意です。

私などクローゼットの4分の一を間借りしている身としては残念ながら到底真似できません。

反省会&精算


私の体調も回復したので、犬友のマウイの反省会ならぬ次は何?会と精算を行いました。
病院のコンペに出席されていたDr.Fも中央道でのグリーン会議に出席されていたK氏も参加いただけました。
圧巻だったのは、息子が早慶戦と優勝戦に出場していたKご夫妻が思ったより早く参加戴けたことです。
昨日の早慶戦はあれでは色々と後から声が聞こえてきそうです。指導者というのは例え負けてもその采配が皆から認められなければなりません。自らがプレーしていない以上必要です。
1品、1本持ち寄りでワインが9本、ビールが15本空きました。
残念ながらイマナス亭のダイナマイトは火を入れすぎました。ケサディーラと蝦夷鹿はなかなか旨く出来ました。(自画自賛です)
写真は次回挑戦しようと思っている。ラナイ島フォーシーズンズホテルのベジタブルケサディーラです。