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2009年12月23日水曜日

松輪さば




























三浦半島の突端にある松輪漁港です。もちろん狙いは松輪サバです。
黄金さばともいいます。



カーナビの指示通り佐原ICでおりて海岸沿いを進みます。松輪入り口で左折してからしばらく進みます。三浦半島は奥が深い(距離があるという意味で)
漁協運営のエナビレッジで昼食です。お刺身三種盛りと松輪トロサバの炙りです。脂がのっているのでポン酢よりわさび醤油が好みです。小鉢と香のものと碗物とご飯がついて2800円です。いいお値段です。
帰りにサバを買おうとしたら少ししかありませんでした。地元の海藻「アカモク」をお土産にしました。なっとうのように粘りのある食材で「フコダイン」多く含まれているとのことです。
やりいかも買ったので大根と烏賊の煮物を作るべく、大きな三浦大根を露店で購入しました。
帰りは三浦縦貫道を使って衣笠より帰ります。

生麦魚河岸通り


京浜急行の「花月園」徒歩3分、JR鶴見線「国道」駅より徒歩1分に生麦魚河岸通りがあります。


現在は30ほどに減ってしまいましたが、多い時には160以上あったとのことです。


旧道の東海道に面しています。神奈川にいながらこんなところがあるとは知りませんでした。


川崎、横浜の飲食店が主なお得意様のようですが、もちろん小売もOkのようです。


いくならばプロの仕入れの終って一息つく10時頃が狙い目のようです。お昼には閉まってしまいます。


今日は休日なので現地確認です。