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2010年1月2日土曜日

Fields Award

フィールズ賞は4年に一回の数学のノーベル賞です。ポアンカレ予想を解決したペレルマンはこれを辞退し、森に隠遁しましたが、日本人でも数人います。小平邦彦氏、広中平佑、森重文の3人です。

でもこの賞が40才以下で、複数受賞できないことは知られていません。

カナダの数学者ジョン・チャールズ・フィールズによって創設されたものです。

マスコミの大罪

枝葉を見て幹を見ずという例えがあるように、今のマスコミは総ざらいフラッシュ化またはスポーツ新聞と化しています。



アメリカの排出量削減は日本なんかよりずっと進んでいます。日本では首相が大きいことを言いましたが衆院でも参院でも議題にもあがっていません



アメリカは下院を通過しているのです。さらに各州では独自にCo2排出量削減の政令も定めています。



さらに2050年までの削減を実行性のある国の経済政策としているのです。アメリカをばかにしちゃいけません。



日本は産業構造をシステム化しながら推進することはできるのでしょうか?



ソーラーパネルの開発は進んでいても、受変電と交通システムとの連動は?



さらに税制とのアタッチメントは?



なんとなくバラバラ好き放題で結果何にもないような気がするのは私だけ?



私だけであってほしいです!!!!!!

主体 スジェ

近代的な主体とはまるで自動人形のごとくまったく他人とは関係なく自分で考え自分で行動する存在として設定されている。主体の確立だとか主体的行動だとかいった言葉の中には人はみな生まれてから多くの人間関係社会関係の網の目のなかで行動様式、思考様式、感覚といったものを作り上げられるのだという事実が見えていない。つまり他人や社会と切り離された個人は存在しないのである



ミシェル・フーコーの言葉です。このスジェとはフランス語で「臣下」意味し、フーコーの後年の服従する主体にもあらわれ近代的主体とはことなる解釈を行っています。



実存主義のサルトルとは構造主義の旗手として論敵とも見なされていましたが、政治行動などともにすることも多かったと聞きます。

クライマーズ・ハイ

横山秀夫氏の小説で映画にもなりました。日航123便の墜落事故を作者は上毛新聞の記者時代に体験し、それをもとに練り上げたようです。

私の友人にもこの上毛新聞の社会部の記者がいます。今も現役とのことです。学生時代はピアノが好きでよくショパンを弾いていたことを思い出しました。

それにしても犠牲者が520人とは今のジャンボでは考えられません。時代が変われば要請そのものが大きく変化します。

anorak boy/ Arsenal / Union Jack

80年代に学生生活を送っていた身としては黒縁の眼鏡を掛けてディパックをしょっていたときにアメリカ人に言われたので覚えています。学生のスラングで「オタク野郎」みたいな意味だそうです。黒縁がファッショナブルなのにアイダホの出には分からなかったのでしよう。

もうひとつ全然関係ないのですがクラブチるームの「Arsenal」これは1880年ころここのチームの選手がArsenal=英軍兵器廟で働いていたからだそうです。

もうひとつ何故イギリス国旗をUnion jackというのでしょうか?
答えはイングランド、アイスランド、スコットランドをUnitした国旗という意味です。

私の愛読書Contemporary British&American Life&Cultureに登場します。

Sons Vide 始動!!!!!!!







Sons Vide を初めて使います。京鴨が今回のターゲットです。
温度を63度にセットです。時間は5時間近く掛ります。ミニマムが2.5時間、マキシマムが6to8時間とは大雑把な設定です。安全圏ということで今回はとりあえず設定しました。
オープンなので十分な火力(電圧)を確保したいので昇圧トランスで電圧を上げます。

アメリカ人は面白いものを考えます。カンテサンスでも、HAJIMEでも絶妙な火入れが肝です。前回偶然に出来た京鴨のグリエを今回は計画的に実行します。

後は設定温度になるのを待つのみです。

Park Hyatt Tokyo リエット・ペースト


新年一番初めの宅急便がこのパークハイアット東京のデリカテッセンで作っているリエット・ペーストです。


人のことは言えません。我が家も「おなかのつぶやき」にブログ名を変更したほうがよさそうですね(笑)



食べる時には表面の脂を取り除いて食べるようです。


駅伝は明治大が首位を走っています。