このブログを検索

2010年6月9日水曜日

香里奈さん ニッセンのCM



モデルの香里奈さんが出ているニッセンのこのCM場所どこだか分かりますか?

そうです。恵比寿のアメリカ橋からの一方通行の道です。

この近くのエンゼル保育園に通っていた(今は無くなってしまった)妻が「同じ場所で、おんなじ遊びしてたよ」と言っていました。その頃はガーデンプレイスの高層ビルもありませんでしたが・・・・・

妻は根っからの恵比寿生まれの恵比寿育ちの今は横浜人です。

フラマン語 バスク語


早朝から12時近くまで通常の授業と研究室を掛け持ちしている息子ですが、そんな息子のベッドサイドには「バスク語」「フラマン語」の2冊の本があります。

彼に言わせると寝る前の読書なのだそうです。フランス語も好きで中級まで履修した語学好きなのてすが、まさにただのうちに興味のあるもの全部取る勢いです。

イタリア語、スペイン語、ロシア語、サウジアラビア語も勉強していました。とにかく文法から入ると面白いのだそうです。

フラマン語もバスク語も自転車のさかんな場所です。いつか役に立つでしょう。学問とはこの「いつか」のためなのですから。

バスクの国旗はイクリニャ(Ikurriña, Ikurrina)と呼ばれています。フラマンはご存じのライオンです。

ナマクワランド  


サッカーW杯で盛り上がっている南アフリカですが、ここには世界でも有数のワイルドフラワーが群生しています。8月から9月のこの時期だけに出現します。

今ではコマーシャルでもよく使われ、目にしたことも多いかと思いますが、最初にこのナマクワランドを紹介したのは、澤野伸一郎氏という写真家です。この「神々の花園」です。

妻が言っていました「澤野君 有名になったのね」妻の同級生とのことです。

サッカーもいいですが、自然の色の美しさに感動します。

動画の販売もしているようです。美しい景色をしばしお楽しみください。

ヤマモリ食品 タイカレー





20年近く前、岐阜に赴任しているときに友達の奥様に美味しいラーメンのスープがあると教わったのが、この「ヤマモリ」でした。漢字ではない方が今のロゴとのことです。

元は桑名の醤油・味噌の醸造メーカーでしたが、今では巨大な食品メーカーになっております。

先日の日経土曜版にもレトルトカレーの人気ナンバー1にこの「タイカレー」がランキングされていました。

私はもっぱらネットで購入します。成城石井さんにも置いてあります。これ中々本格的です。日本人に向けてアレンジしていません。

事務所にはいつも数種類常備してあります。先日も友人が訪ねてきたときに昼食を済ませてないといったのでこれとは別のレトルトのカレーを出したくらいです。結構いけます。




ロックな日  レッドツェペリン「天国への階段」

365日必ず記念日があります。今日は何の日?

6月9日でロックの日はご存じのとおり、さらに6と9でリサイクルの日、ロックウールの日、ロックで鍵の日とこれは知りませんでした。

前述のロックに戻して、私が最初に聞いたロックはレッドツェッペリンでした。71年にリリースされた「天国への階段」は子供心にかっこいいと思ったものです。

今日はその「天国への階段」です。

サイトカイン(Cytokine) ケモカイン(Chemokine)

インターフェロンという言葉はよく耳にすると思いますが、サイトカインという言葉をご存じでしょうか。私も素人ながらウィキペディアの説明によると

サイトカイン (cytokine) とは、免疫システムの細胞から分泌されるタンパク質で、特定の細胞に情報伝達をするものをいう。多くの種類があるが特に免疫、炎症に関係したものが多い。また細胞の増殖、分化、細胞死、あるいは創傷治癒などに関係するものがある。ホルモンと似ているが、ホルモンは分泌する臓器があり、比較的低分子のペプチドが多い(しかし、サイトカインとホルモンは、はっきりとした区別があるものではなく、エリスロポエチン (erythropoietin) やレプチン (leptin) など両方に分類されることがある)。また、リンパ球に由来するサイトカインを、リンフォカイン (lymphokine) ということが多い。一部は医薬品として用いられている。

と説明されています。要するに免疫機能にとって、なくてはならない物質ということになります。
実は息子が入った研究室はどうもこのサイトカイン(特にケモカイン)などの研究をしているところのようです。全く専門的なことは話さないので、息子との益々距離は遠くなっていきます。
まあ、美味しいものを作った時はこの距離は一気に縮まりますが(笑)

アルマンド・ガララーガ投手   ことの終わらせ方



海の向こうのの大リーグで、さすがという物語があったので皆さんにお知らせします。

デトロイト・タイガースのガララーガ投手があと一人で完全試合というとき、打ちとったと思われたファーストへの送球がセーフと判定されたのです。監督は猛然と抗議しましたが塁審の判定はくつがえりません。大リーグではビデオ判定の導入に向けて反対賛成の真っただ中という状況ですが、ビデオでは明かにアウトでした。

そして数日後、今度はその塁審が主審として現れた時、球場は怒号のヤジです。それを察した監督は、当人のガララーガ投手に選手リストを主審に渡させ、主審とがっちり握手したのです。

怒号のヤジは称賛の拍手に代わり、審判の目には涙が溢れていました。

その後のガララーガ投手のコメントも「人間にミスはつきもの、気にしない」と相手を擁護しました。

こんな話を聞くと、アメリカが大人の国に見えてきます。怒りにまかせて相手のエース選手を骨折に追いやるようなどこかの国のスポーツ選手に教えてやりたい話です。

その話にはもう一つオマケがついて、スポンサーのGMがガララーガ投手に最新型のコルベットをプレゼントしたらしいのですが、今度はそのGMに対して財政再建中なのにふざけていると国民も政治家もお怒りになったとか・・・・・アメリカらしいおちですね


叱り方の美学

美学というほどではありませんが、子供にでも他人にでも叱り方には一つの方法があります。

それは「その場限りで」「はっきりと良い悪いを主張し」「決して後まで尾を引かない」この3点です。

時々大人でも粘着気質とでも言うのでしょうか、ネチネチと人を揶揄するようなことをずっと続ける人です。はっきり主張しないのですから叱られている本人に理由など分かろうはずもありません。

こんな人は後になって必ずしっぺ返しにあいます。その時の悪意に気付いた人は、今度は何事もなかったかのような仮面をかぶった善意の下でしっぺ返しが行われるのです。

先日も、会社のスタッフが某税務署長を退官して税理士として活動していた人が嘘を平気でつくとこぼしていましたが、権威主義の人に多いことです。さらに自分の池しかしりません。

そうこうしているうちに自分の周りに全く人がいなくなって初めて気づくのでしょう。いや一生気付かないかもしれません。こういう人は

くれぐれも叱り方にはご注意を!!!

PINARELLO



ユニクロの企業コラボのTシャツです。このドライメッシュは乾燥が早く蒸し暑いこれからは重宝します。

私が乗っていたピナレロのバイクは今会社のスタッフが乗っているので、このTシャツは彼にプレゼントします。

************
************


セブもさくらも犬用の洋服ではなく、このユニクロのTシャツにゴムを入れて妻が作ります。

さくらは今までSサイズだったのに、今は大きくなってMサイズにアップです。

お洒落で着せている訳ではありません。汚れ防止とノミやダニ予防です。


八咫烏   カラス


ワールドカップ開催まで残るところわずかになりました。そのサッカー日本代表チームのシンボルマークが八咫烏であることは有名です。サッカー以外でも陸上自衛隊の一部のシンボルマークになっていたり、さらに木星と火星の間にある小惑星もこの八咫烏と命名されています。


実は小さなころ足は3本ありませんが、カラスを飼っていたことがあるんです。

もちろん親に内緒です。小さな鳥かごに入れて飼っていたのですがすぐに大きくなり結局自然に戻しましたが、カラスは頭が良く実は人になつくのです。声も九官鳥のように真似をします。

都会では嫌われものですが、以外と可愛い目をしているのです。


梅雨あなご

入梅もすぐそこまで近づいているような今日の天気です。しばらく鬱陶しい季節が続きます。

ところでこんな嫌な梅雨でも、とても美味しくなる旬の食材があるんです。それは穴子ちゃんです。

江戸前の穴子はとみに有名ですが、実はこの時期の穴子より実際には冬の穴子のほうが脂ののりは強いのです。しかし、皮が硬くなってあの独特のふわっとした食感ではなくなってしまいます。

焼きアナゴも好きですが、個人的には白焼きにしてワサビ醤油で食べるのが好きです。

実際に冬に小坪で80センチ近い真穴子を釣り上げたことがあります。(投げづりで偶然)

ということでさっぱりして、ホロホロの身の穴子です。今晩あたり、羽田沖に漁にでもでかけやしょう!!!