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2010年7月26日月曜日

ENDLESS SUMMER


ツールも幕を閉じ、7月も終わると私には晩夏です。


何故かブルース・ブラウンの「エンドレスサマー」を思い出します。もちろんⅠの方・・・・・・・


子供の頃、夏休みが終わると祖母が東京に戻る事が悲しくて、夏休みは大嫌いでした。

4.5日前から蝉が一斉に飛び始めました。晩夏に入る足音を聞きつけたのでしょう。

夏本番のこの頃です。今日は土用の丑の日です。でも今日ばかりはうなぎは食べません。この実践はずっと続いています。私は人気のなくなった頃でいいんですから・・・・・・・・・・・

余りものには福があるというじゃないですか?????

Tour de France Stage20 Gran Finale

とうとうツールもグランフィナーレです。3週間に及ぶ真夏の戦いも幕が下りました。

優秀はA・コンタドールです。肉薄したA・シュレックはTTの後半ややペースダウンしてコンタドールには追いつけませんでしたが、昨年の2位とは違い、いつかはイエロージャージをここシャンゼリゼで着る姿を予感させるものでした。3位にはTTで良い走りをしたD・メンショフです。

ステージは圧倒的力の差を見せつけたM・カヴェンテッシュでした。

成績は以下の通りです。来年こそはこの目でシャンゼリゼゴールを見てみたいものです。

ツール・ド・フランス2010 第20ステージ 結果
1位 マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、チームHTCコロンビア) 2h42'21"
2位 アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ランプレ・ファルネーゼヴィニ)
3位 ジュリアン・ディーン(ニュージーランド、ガーミン・トランジションズ)
4位 ユルゲン・ルーランズ(ベルギー、オメガファーマ・ロット)
5位 オスカル・フレイレ(スペイン、ラボバンク)
6位 ゲラルド・チオレック(ドイツ、 チーム・ミルラム)
7位 トル・フースホフト(ノルウェー、サーヴェロ・テストチーム)
8位 マッティ・ブレシェル(デンマーク、サクソバンク)
9位 ロビー・マキュアン(オーストラリア、カチューシャ)
10位 ダニエル・オス(イタリア、リクイガス・ドイモ)

ツール・ド・フランス2010 最終総合成績
1位 アルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ)       91h58'48"
2位 アンディ・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク)      +39"
3位 デニス・メンショフ(ロシア、ラボバンク)           +2'01"
4位 サムエル・サンチェス(スペイン、 エウスカルテル・エウスカディ)+3'40"
5位 ユルゲン・ヴァンデンブロック(ベルギー、オメガファーマ・ロット)+6'54"
6位 ロバート・ゲシンク(オランダ、ラボバンク)          +9'31"
7位 ライダー・ヘシェダル(カナダ、ガーミン・トランジションズ)  +10'15"
8位 ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)        +11'37"
9位 ロマン・クルージガー(チェコ、リクイガス・ドイモ)      +11'54"
10位 クリストファー・ホーナー(アメリカ、レディオシャック)    +12'02"

ポイント賞
アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ランプレ・ファルネーゼヴィニ)
山岳賞
アントニー・シャルトー(フランス、Bboxブイグテレコム)
新人賞
アンディ・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク)
総合敢闘賞
シルヴァン・シャヴァネル(フランス、クイックステップ)
チーム総合成績
レディオシャック

多摩霊園 みたま堂





昨年の7月5日、先輩の奥様のお願いで、仲の良かった5人が府中のホテルで先輩を激励する会を開いてからほどなくして息を引き取ったのが1週間後でした。

そして今日、その仲間と多磨霊園で待ち合わせです。M先輩とI先輩の車を拙宅において3人で向かいました。

現地で奥様と近くのTさんと合流しみたま堂です。

みたま堂はロッカー形式になっていて、30年間の契約のようです。それでも倍率は20倍になり、先輩も申し込んでいるのですが空き待ちようです。

内部はとても広く、空調機も効いています。水が流れ、カラフルなタイルが霊園の陰気なイメージとは正反対です。明るい先輩にはとても似合っている気がします。

昼食を深大寺の親水庵でとりました。昔話はつきません。ただ、店内は空調がなく、汗がしたたりおちます。

夕刻前に拙宅に戻りしばし先輩と歓談しお別れしました。

お二人とも昔とちっとも変っていませんでした。それがとても嬉しいこの頃です。

若竹 Bar Mizumachi

犬友4家族で野毛の「若竹」です。

すっかりディープな野毛にはまって、やっぱり横浜は野毛でしょとばかりに通っています。

やはりここの焼き鳥は美味しいです。大将の焼く、その串は火がちゃんととおっているのにパサパサでなく、皮もパリパリではないのに脂っこくありません。あれだけもうもうの煙なのに以外や服も匂いません。

最後に出てくる鶉の卵入りスープは絶妙です。

2軒目は前回と同じマリンタワーの1階にある「バーミズマチ」です。この前の通りを「水町通り」というからだそうです。港町らしいネーミングです。



女性陣はカクテル男性陣はジントニックとハイボールです。夏には炭酸系の飲み物がさっぱりしていて良いです。

午前中早い時間にバイクに乗った(私だけ)ので酔いがまわります。

オドメーターは3500㌔になります。盛りだくさんの週末です。