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2011年11月29日火曜日

I pad2     ICON好き

買っちまいました!!

買うとは分かっていても人と同じ事が嫌いなへそまがりの性格ですから・・・・でも、少し触って魅力に負けました!!

もともとICONが好きなのです。私のポルシェだって万人が乗れるポルシェの最後の最後のあがきのようなやんちゃなエンジンです。VWに買収される前最後の911です。

同じようにこのIPADもステープ・ジョブズ氏というICONが作りだした最後の製品でもある訳です。

買わない訳にはいかないでしょう????

本音は持ち運び用のコンパクトPCがバッテリーなどで以外と重く、OSもXPなのでこちらも重く、マウイへの往復で1万円近く重量オーバーで支払う始末なので少しでも軽くしたかったのです。

それにしてもサクサク動きます。後はITUNEを入れて私のPCのItuneと同期させたり、メールアドレスを同期させれば完了です。

ちなみに3Gは加入しません。月額4000円は高すぎます。

MR JV300 日立オーブンレンジ


KKAFではすでにこの日立のオーブンレンジが活躍していますが、我が家のオーブンレンジは6年前のもので、特に娘が教室のパンやケーキの予習のためオープンを使うことが多く、冷めてからでないと使えません。食事と重なる時など大変です。

そこへいくとこのオープンレンジは重量センサーが秀逸ですぐに調理が可能です。

ということで6年間お疲れさまでした。美味しい料理をありがとう!!

2011年11月28日月曜日

ニューファンドランド


写真は材木座で会うニューファンの男の子です。

この犬種ニューファンの赤ちゃんがあざみ野のペットフォレストにいるというので(ロイ君ママの情報より)

段々の帰りにボールとおもちゃを買うついでに立ち寄りました。(どっちがついでかい??)

可愛い女の子のニューファンです。妻が見せてほしいと言うと抱かせてくれました。

私が抱くと顔じゅうペロペロです。最後には髭を噛み始めて、唇に赤ちゃんの尖った歯が当たって名誉の負傷です。(唇から出血!!)でもこんな可愛い子に怒れません(笑)

もう9年近く前でした。さくらが家にやってきたことを思い出しました。家じゅうの物を壊して、ジッパーや靴ひもにもよくじゃれていました。子供達もいつも顔じゅう傷だらけでした。

そんなやんちゃな時期も一時です。可愛い赤ちゃんとの触れ合いでした。

3匹????めっそうもない!!!

雨と休日

西荻にある私の好きなセレクトCDショップ「雨と休日」です。

キース・ジャレットの「Melody at night」のアルバムが好きな人だったらきっとはまるお店です。

今回はお店には出掛けられなかったのでネットで注文しました。

キース・ジャレット&チャーリー・ヘイデンの「Jasmine」、チャーリー・ヘイデン&パット・メセニーの「Missuri Sky」、ジャネット・サイデルの「Moon of manakoora」、同じくサイデルの「Hoory for christmas」の4枚です。

冷たい外気で曇った電車の窓ガラスごしに、温かいコーヒーでも飲みながら聞いたらバッチリの曲です。

早速、Ipodに入れ込みましょう。私のI tune 現在4300曲、13.1日分入っています。

冬の散歩の必須品  エーグル&North Face

この季節の冬の浜辺の散歩には長靴が欠かせません。運動靴ではすぐ砂まみれらなってしまいます。
ハンターの長靴が流行っているようでが、ひねくれものの私はAIGLEの長靴です。



妻は荏田と鎌倉に2足常備しているようです。私も早速購入しました。

ここ数年自宅ではノースフェイスを愛用しています。機能的で軽く着やすいのが何よりです。

数週間前にユ**ロで通称シャカパンを買ったのですが、これが履きにくい事履きにくいこと。

Mサイズなのにわたりが大きくブカブカなのです。これはいただけません。ウェストのバックルもすぐに反対になってしまうし、まあ価格を考えれば仕方の無いことですけどね・・・・

そんなこともあってノースフェイスの高機能パンツです。ストレッチしかもサーモです。蒸れ防止の機能もちゃんとあります。


物を購入するときこのところ少しいい加減に選び過ぎていました。反省です。良いものは良いのですから浮気はしないことにしましょう・・・・・

2011年11月27日日曜日

素敵な親子

雪ノ下で開催されているシャルロット・ベリアン展で素敵な親子を見つけました。

40代と思しき男性が小学校3.4年生の男の子と来ていました。

男の子は父親と短い会話をしながら展示物を見て回っていました。

きっと男の子は面白とか、楽しいとか感じてはいなかったでしょう。でも、きっと後になって滋味ある経験は彼の財産になるはずです。

そう、教育とは贈与です。私もそれを長男のときに知りえました。

寒鰤 谷鶴水産

小坪の谷鶴水産の鰤は大きく身が張っていてうまそうです。

腹身で1700円、背身で1500円です。

鰤鍋なら背身で、塩焼きなら腹身がお勧めです。

そんな旬の鰤を使った簡単料理!!これが馬鹿旨ですからお試しあれ!!!!!

市販の塩麹を鰤の切り身に塗って一晩置いて焼くだけです。

食べるときに酢橘や青ゆずを絞るともう最高です。

塩麹はそのまま焼きます。香ばしいにおいが食欲を増進させます。

もちろん切り身の鰤でもOKです。出来れば白っぽい切り身を選んでください。

こんなときに合わせるのは根菜の味噌汁です。湘南いわしで出汁をとって、人参とさといもの味噌汁です。最後に葱を加えて出来上がり。

美味しい和食の出来上がりです。

2011年11月26日土曜日

海鳴  ラーメン

込み始めた小町通り通り抜け、少し早い昼ごはんです。妻は朝食を抜いていたのでおおはりきりです。

今まで入ったことのない東急ストアのまん前の海鳴です。これで「うなり」と読みます。

お勧めを聞くと煮干醤油ラーメンとのこと。

二人ともそれと小チャーシュー飯にビールです。

煮干が効いています。麺は細麺です。スープもチャーシューも旨い!!中々です。

個人的には「はなび」ですが、ここも捨てたものではありません。お勧めです・・・



Charlotte Perriand et le Japon

「シャルロット・ぺリアンと日本」の神奈川県立現代美術館に行ってきました。

ぺリアンはコルビジェの建築にインテリアを独立したデザインとして融合させたインテリアデザイナーの先駆けです。

有名な竹で作ったシューロングや桂離宮を見て考えたという段違いの書架もありました。

一番気に入ったのは赤松、ヒバ、黒栗の3種の木で作られたテーブルが素敵でした。サーフボードのストリンガーのようです(これデザイン的にいけますよ)

ここの中庭からみる景色も素敵なのです。真鴨が元気に羽ばたいていました(食べることは考えていませんよ)



Someone to call my lover

ジャネット・ジャクソンのアルバムにSomeone to call my loverという曲があります。

この曲のイントロと全体を流れるメローでさわやかなギターサウンドが気に入って、昨晩から練習しています。

コード進行はDmaj7→Gmaj7→Dmaj7→Dmaj7→Cmaj7・・・・・・・というリフレインなのですが、とにかくイントロの部分が気に入っています。

爽やかな土曜の朝の寝起きの音楽に如何でしょう?

2011年11月25日金曜日

KKAF 材木座

やはり保土ヶ谷BPは渋滞でした。

ベイラインから並木を抜けて朝比奈です。

1時間で到着です。暖かいうちに海に入れるために早速昼食は魚佐次さんです。

妻は旬は過ぎましたがちょうどよい脂の乗ったシマアジ、私はひらめです。

もちろんビールと鮟肝、海老クリームコロッケです。

やはり魚は日本です。南の魚は味が薄い気がします。





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風も穏やかで太陽がまぶしい午後です。

自転車もサーフィンもまだ出来ません。痛みはありませんが筋肉に力をいれるとピキっと音がします。

大きくはありませんがうねりが入っています。

そんなサーファーを横目にセプとさくらを一杯遊ばせます。そのために裏日本橋会を欠席したのですから(笑)

さくらは私たちがウエットを着ていないので海に行きません。

砂浜で小一時間遊びました。




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夕方前に紀伊国屋に買い物です。今はやりの塩麹と焼酎にお惣菜です。

今日テレビで寒ぶりを塩麹に1~2時間漬けて焼き、食べるときに酢橘を搾って食べるところがあまりに旨そうだったのです。

帰りがけに夕焼けがあまりに綺麗だったの空を見上げると宵の明星の両脇に飛行機が遠ざかる様子が大きな流星のようでした。

富士山のシルエットがやけに大きく感じられました。

これからO氏は皆の顰蹙を一人で買って来てくれることでしょう(笑)



日本一通行料量の多い道路

日本一、通行量の多い道路どこだか分かりますか?私だって今日まで考えたこともありませんでした(笑)

答えは保土ケ谷バイパス・・・だそうです。

早朝からの仕事も終わり、スタッフとミーティングしてから午後にはこのBPを通ってKKAFに向かいます。(今日は週末金曜日の五十日です。混んでいたらBラインで迂回します)

KKAFは3週間ぶりになります。

夕方には長い散歩に連れて行ってあげましょう。

足の悪いセプには砂浜はとても助かります・・・・

Carbonnade カルボナード

カルボナードという煮込み料理があります。ベルギー(フランドル地方)の料理で特徴はビールで煮込むことです。

成城石井で仕入れた佐賀牛のバラ肉が冷凍してあったので早速調理開始です。

赤ワインとパンが欲しくなります・・・旨いから是非お試しあれ!!

カルボナードのレシピ(私流)


☆牛バラ肉(600g)を7センチ程度の塊にカットする(小さすぎると溶けてしまう)
☆塩胡椒して、バターとピーナッツオイルをひいたホーロー鍋で表面に焦げ色がつくように炒める
☆小麦粉を肉にふりかけ絡める
☆肉を取り出して薄切りのタマネギ(大1個)を同じ鍋で炒める
☆タマネギが飴色になったら肉を戻し、白ワインビネガー、ブイヨンソース(カップ1)を加える
☆鍋底をこそげるようにしながら黒ビール(できればギネス)を1本加えて沸騰させる
☆灰汁をよく取り除いたら、あとは2時間煮込む
☆肉が柔らかくなったら仕上げにマスタード(大さじ2)、塩胡椒して出来あがり


※付け合わせに芽キャベツやジャガイモも良く合います
※ワインはピノノワールなんかが向いています(あまり渋くないもの)

ミルトン・フリードマン  レビィナス

漫画はほとんど読みませんが、この本は内容が面白い。荒唐無稽な話ではありません。現実になる可能性がとても高い気がします。

ミルトン・フリードマンといえばノーベル賞を受賞したマネタリストの代表的経済学者です。彼は経済学会の暴れん坊ともいわれ、新古典主義の代表的人物で、ケインズのいう裁量的政策に批判的でした。

欧州の通貨危機はここにきてその深刻さがやっとマスコミも理解したようですが、いつ日本がそうなるか分かりません。ユーロの優等生ドイツでさえも国債の金利が危険水準に近づきつつあります。

日本国債は海外に向けて売られていないから大丈夫という理論は市場を見誤っています。金融機関は市場に連呼するからです。

ハイパーインフレと迫りくるデフォルト、悪夢の未来がそこに書かれています。是非、御一読あれ。

それとお薦めのもう一冊、内田先生はおのずと知れたレビィナスの専門家であり仏文学者です。日本辺境論は先生の独特の語り口と日本は辺境でいいじゃないかと開き直った思考が興味深くすらすら読み進めましたが、この本も絶妙の話ぶりです。



個人的に内田先生はテレビに出ない方が良いと思います。活字の方が断然面白い人っているじゃないですか。先生もそんな気がします。

それにしても対照的な二人の本です。二人とも大変面白く、それぞれに専門性が違うのですからいいじゃないですか。これからも良い本お願いします!!

2011年11月24日木曜日

管理組合の理事  マクロ・ミクロ的視点

4年前に購入した藤が丘のマンションの管理組合理事が来年まわってきます。

父母が住んでいて定住していないのですが、皆がやっているので1年間は勤めます。

建物管理は本職中の本職ですが、多くは口出ししません。

若い時なら、知識と経験のフル動員をしていたでしょうが、世の中、収まるところはちゃんとあり、それはそれなりに動いているからです。

物事には俯瞰的に見ることと、微視的に捉えることの2面が必要です。

それを分からずに持論は正しいと言うのは愚の骨頂です。

ある薬局での初老のご婦人と薬剤師の会話。

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ご婦人  ゼネリックって本当に全く同じなの、0.001%も違わないの、絶対?

薬剤師  成分や効能は同じです


ご婦人  でも会社が違うんでしょ、機械だって違うんでしょ、100%って言い切れるの

薬剤師 ほんの微妙には確かに違うかもしれませんが、ほとんど同じですが・・・

ご婦人 ほんの少しでも違うのにどうして同じと言えるの、可笑しいでしょう?

薬剤師 無言・・・・・・・

ご婦人 私にはゼネリックで無いの頂戴、高くてもいいのよ、そうしてよ!!

薬剤師 無言

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このご婦人のお陰で国民は高い税金を今ここで払った訳です。私にはゼネリックでない薬品会社からリベートをもらっているか、それとも関係者なのかとしか考えられません。これでは薬剤師もたまったものではありません。

共感力 暗黙知

日経新聞の中に日本の会社に「ホウレンソウは要らない!!」という雑誌の広告が出ていました。

ホウレンソウそうあのホウレンソウのことです。

私は常々このホウレンソウを上司が連呼する会社は駄目だと思っていました。何故なら、ホウレンソウさえしていれば自らに責任が及ばないと社員は思い違いをして深く洞察しなくなってしまうからです。

これでは重要な意思決定に間違った要素を孕んでしまいます。

ポランスキーではありませんが、我々の身体には言葉では旨く言い表せないけど体が覚えているというものがあります。これを暗黙知といいます。マニュアルやレシピの形式知の正反対のものです。

私の料理のレシピに分量や匙加減と言ったものはありません。いうなれば暗黙知だからです。

詳しい事を知りたい方はこの本を読んでみて下さい。



今日本の企業の中でもこの暗黙知は形式知に置き換わりつつあります。確かに高度に情報化された社会で暗黙知にのみ頼むのは危険ですし、無理もあります。しかし、芸術や料理、など人間の感性に訴えるものまで形式知に頼れば五感は鈍くなります。



マネージメントの理論にU理論というものがあります。数年前にこの書物を読みました。

詳しいことは皆さまでお調べいただくとして、情報収集と分析に頼るあまり、方向性や政策を間違ってしまった例を良く聞きます、U理論では直感を重要視し、情報や過去の歴史を捨てされと言っています。

あなたが目の前にある膨大な書類の山をみて、その書類が無い状態を考えられないのは、その状態を定常化し、自らが気持よいと錯覚しているからです。その書類は本当に必要でしょうか?

私は一度目にして、確認した書類はよほどのことが無い限り処分します。つまり、リリースです。

しかしながら、法定で保存を決められた書類もあるのでそれらはしぶしぶ従いますが、何のためにその書類を保存しているのか考えたことがありますか?

結局、当局が調べやすいようにするために便宜的供与をしている訳です。馬鹿馬鹿しい制度である訳です。

過去や歴史に囚われずもう一度当たり前の事を考えてみてください。必ず発見があるはずです。

贔屓のお店

自分で通い詰めて贔屓にした店なら問題はありませんが、友人やお客様が贔屓にしていてましてや十八番のような特別にしている店を訪ねる時には、一人または妻と二人のように少人数でそっと行くことにしています。

それが教えてくれた人とそのお店への敬意だと思うからです。

ところがそうでない人達が多く居るのも事実です。

恵比寿で居酒屋をしている時、私の友人はそんな事をする人間はいませんが、「誰、誰さんから紹介された***です。何とか予約をお願いしますよ」

そう言ってくるお客に限って、立ち振る舞いが悪く、他のお客様の迷惑となることがしばしでした。

こうした虎の威を借りるお客には、店側とて表面上は大切に扱っているように接していますが、従業員は誰ひとり面白いはずがありません。結局、そのお客は心の底から大切にされません。

飲食店とは人と人の繋がる場です。お客様第一などといった間違った原則があるようですが、お客も人ならお店も人だからでする

とはいっても滅多に外食しない私です。贔屓の店など田中オブ東京(なんでVIPなのか未だに不明??)位なものです。

来週は京都、身の丈のあったお店に行くことにします。

アボカドのお話

皆さんAvocadoですよ、間違ってもAbogadoではありません。

以前、間違ってアボガドと言っていたらゴンザレスにそれは弁護士だよと教えられた事があります(嘘!! 笑)

ところでこのアボカドはケサディーラに必須のサルサにしてワカモーレにしたり、カリフォルニアロールの具材や、醤油につけて食べたりと森のバターとして食卓にもよく登場します。

これは本当のお話です。とある高級ハンバーガーショップの先駆けでもあるクアアイナでの一こまです。

ダックスを連れていたその30代半ばのミセスと思しきサーファー風の女性は持ち帰り用のハンバーガーを友人と二人で店の前で開けて食べ始めました。

するとハンバーガーの中からアボカドを取り出し、「お肉にはタマネギが入っているから駄目だけど、アボカドなら大丈夫、ソースも付いてないし」

と愛犬にアボカドをあげたのです。

愛犬はプッと横を向き食べませんでした。

飼い主は「アボカド嫌いなんだ」と言ってそのアボカドをゴミ箱に捨てていました。

危ない、危ない、アボカドには人間には毒が無くても、動物には致命的なペリシン=PERSINという毒素があるのです。犬には食べさせてはいけません。

もっともこのペリシン最近になって乳がんの細胞を殺す働きが分かって来て医療への応用が期待されています。

アボカドの別名はワニナシです。表皮がワニの皮を連想させるからです。

写真はサンセイのスパイダーロールです。スパイダーとは何のことなんでしょう?

答えはイカゲソです!!


2011年11月22日火曜日

CAWABUNGA !!!!!!!




稲村のダコタのTシャツは私のお気に入りです。

鎌倉のサーフポイントのTシャツには大崎やプール前も出ていないので完成度としては今一つですが、CAWABUNGAのTシャツは好きなTシャツです。

強力な乾燥機で2着駄目にしてしまいました。一着は気にいっているカワバンゴのチューブTです。


自称英文科の我が細君はこのCAWABUNGAの意味しらなかったようです。

私もずっと前にハワイでサーフィンした時に若いカリフォニアンがロングでチューブメイクした後に口走っていたので初めて知った言葉でしたから大きなことは言えないのですが、サーファーのスラングです。

「ヤッホーとか、やったぜ、本一」みたいな意味です。

こればかりは机の上の英語では絶対に教えてくれません。海の教室で学んだスラングでした。

Moana Bakery&Cafe PAIA

今回、PAIAではフィシュマーケットもその前のお店もまだ開店まで時間があり、初めて入ったのがその手前のMoana Bakery&Cafeです。

写真撮るの忘れましたが、私はロコモコ、妻はクラブ、エッグベネディクトを頼みましたがこれか実に旨いんですよ。ロコモコのハンバーグもジューシーで旨く焼けています。硬くありません。グレイビーもしつこくなく旨い!!エッグベネディクトのパンもカリッと焼けていてホエラーズのとはまるて゛違います!!

PAIAはどちらかというと観光客相手というより地元の人が多いので、今まで外れたことがありませんが今回も大成功!!

店内はアメリカのダイナー風で働いている女の子もタトゥーをしていて今風ですがみんなチャーミングな笑顔でした。

ここはネクストチャレンジに値します。

夜はライブや本格的な料理も楽しめるようです。




General Popularization 仕分けのこと

法的拘束力の無い事業仕分けはいわばデモンストレーションのようなものかもしれませんが、あまりの稚拙な議論に辟易します。

大学の仕分けにとある指標を出して日本の大学は総じて世界的評価が低く、トップの東大でも30位と振るわないのだから、もうお金は出さないと言う財務省と欧米のような多額の寄付金が集まらない日本では資金が必要と言う文科省が対立していましたが、そもそもその前提となるあのランキングは何ですか?

以前にもお話したように欧米の大学は専門性に特化しており、世俗的に息子や娘を入れたい大学と異なるのです、ちなみに息子を入れたい大学ナンバーワンはあのタイガーウッズが入学したスタンフォードです。論文の引用件数となれば文系・理系それぞれの得意分野において差が出ます。

どう考えたって法学と薬学では違うはずです。

仕分け人が用意したランキングあまり大雑把で大衆迎合的です。全ての物事を集約し平均化する傾向があるようです。いけません科学的ではありません。

ファミリープレジデントという雑誌があります。いつも親が入れたい大学の特集を組んでいますが、ほとんどそれと同じようなレベルの評価なのですからトホホな訳です。

白と黒に二分する国民性もよくありませんが、大衆迎合的総論的政策というものは如何なものなのでしょう・・・・

フローリング  物の考え方

19年目を迎えるEKAFリビングのフローリングが傷んできました。

大型犬があれだけ動き回るのだから仕方ありません。この頃は股関節のことも考えて遊ぶ時は布団を犠牲にしています(笑)

設計をお願いしているK先生とSさんより写真のようなサンプルが届きました。

KKAFのようなナラ材だと色調が合わないということで、お薦めはこのパイン材です。

以前、東大の某研究室主催の木造建築研究会にてとある材木商とお話する機会もあり、木についての色々な事を教えてもらったことがあります。

その中でもパインは比較的柔らかく、傷が付きやすい特徴があります。

以前でしたら、パインを除外してと考えたところですが、傷がつきやすいということは犬にとって良いことかもしれません。傷なんて勲章です(笑)犬を飼っている証です(笑)

物事は良い面も悪い面もあります。各々の価値観で選択すれば良いのです。それにこのパイン材は実の仕上げもよく、中々良さそうです。値段がちと高いのが問題ですが、お薦めには理由がある筈です。御節を我慢すれば良いだけです(笑)

お正月は綺麗な床で過ごせそうです(笑)

シャルロット・ペリアン展 神奈川県立美術館 鎌倉館

シャルロット・ペリアンという名前を聞いてすぐにあの名作家具が思い起こせた人はインテリア通です。

ペリアンはル・コルビジェに認められ彼の作品に必要なインテリアをデザインしたインテリアデザイナーのパイオニアです。日本にも来日して前川國男や坂倉準三とも机を並べ、のちに坂倉の薦めで柳宋理や河井寛次郎とも交流を持ったといっていますから、父の窯に柳さんがいらしたときに一緒にいたフランス人女性とはよもや彼女だったのではと・・・・ふと思いましたが年代が符号しません(笑)

私の使っているLC2も彼女の作品です。ちなみに私はコルビジェと誕生日が一緒です(笑)

そんな彼女の展覧会が神奈川県立美術館、鎌倉館で開催されています。

鶴岡八幡の横にある美術館です。

週末、第二回目の日本橋会が開催されるようですが、翌週末は京都なので、鎌倉を疎かには出来ません(笑)残念ながら欠席です。

3週間使わずにいて大変な事が起こりましたから、海辺の家はこの作業が必要です。

企業の社会的責任  大王製紙 オリンパス問題において

企業の社会的責任=oporate ocial esponsbiltyをさけばれて久しくなるが、この事件においてこれが果たせていなかったのは明白です。

上場企業と言うのはある一定の条件を満たし、多くの投資家や株主からお金を集う訳です。

さらに言えば全ての利害関係者=Steakholderのために運営されなければならない、公器な訳です。それなのに企業統治=Corporate Gavananceが全く働いていなかったことになります。

では欧米のように株主至上主義が良いのかと問われれば、頷けません。ヨーロッパとアメリカでもその差異があるように企業の社会的責任は地域的特徴を持っているからです。

さらにステークホルダーの意味付けにおいて、株主を除外する理論もあります。つまり、株主至上主義が企業にもたらす負の面を認識しているからです。

私が思うにまず株式の上場基準の見直しと、商法の改正です。

昨今では一度上場した企業が「自由性」という謳い文句で上場廃止にするanagement uy utが流行っています。これだって可笑しな理論です。本当に企業存続のために必要な場合もあるでしょうが、多くは一時的利益の減少を株主に説明できないための逃避手段が見受けられます。

さらに上場を牽引した証券会社にもそれなりの責任を持たせる必要があります。

商法の改正は現在の監査法人との契約形態を変更し、最低でも2社以上の監査と企業側からの一方的契約の解除を規制する仕組みが必要です。私は監査法人にもっと力を持たせるべきだと思います。

創業者の個人がその会社を所有するなら上場などすべきではありません。同族経営とは上場会社が持つ様々な特権=Privilegeを放棄する代わりに、利害関係者を少なくすることができます。株式は経営者がほとんど所有するのですからこれが可能になります。しかし、従業員、投資家、顧客も利害関係者に含まれますので何でも自由に出来ると言う訳ではありません。

「一に相手に取っ手良い商いであること、二に自分や社員にとって良い商いであること、三に社会にとって良い商いであること」という近江商人の言葉を私は社是としています。

2011年11月21日月曜日

Honolua Bay LINE UP

11月12日のホノルアベイのラインナップです。

反対側のホオキパはサイズが上がっていました(ピアヒも何となく盛り上がり始めた)が、反対側のホノルアは風が遮られてサイズは上がっていません。

それでもしばしホノルアをご覧あれ・・・・

ECAILLE 牡蠣のお話

日曜日の日経新聞の料理のコーナーに牡蠣剥職人=エカイユ(ECAILLE)の話が掲載されていましたが、元々はフランスの地方からパリなどに出稼ぎに来る人達がこのエカイユになっていたそうですが、今ではアラブ人が多いと聞きます。

そこに写っていた写真は見まごうことなかれ日本産のマガキそのものです。

私はパリに年に2度ほど行っていた時にブルターニュで捕れたフラッターという扁平で丸い牡蠣を食べていました。

これも数年前に病気が発生し、ほとんど死滅してしまったと聞きます。その後、この宮城県のマガキが種牡蠣として出荷され定着したと聞きます。つまりは日本から行ったものなのです。



もう一つは熊本で開発され地元では作られなくなってしまった「クマモト」オイスターです。

西海岸で生産され、今や大変貴重になってしまったオリンピック牡蠣の代わりに食卓に上ります。

我が社のT氏は牡蠣に目が無いので是非食べさせてあげたいと思います。小さいながら濃厚でそれでいてフルーツのような口当たりと食感・・・・最高です。

私は生牡蠣にはタバスコ、レモン、ほんの一滴のリーペインソースが好みです。

是非試してみて下さい。我が家のエカイユはそう申しております。(笑)

ちなみにホノルルのトランプタワーのBLTはこの手の牡蠣がいつもあります。ステーキでなくてもこんなおつまみと白ワインで十分楽しめます。

ウォークインで予約なくても入店できます。お薦めです!!!

Whale Breathing

今回17年も通い続けて初めて鯨を見ました。

この時期の最初の鯨のようです。

モロカイ島とラナイ島の水道の岸近くで見られました。


FaceBook 情報の非対称性

マイケル・スペンス博士は「情報の非対称性」についての功績でノーベル経済学賞を受賞した訳ですが、FaceBookはその非対称性の隙間を埋めるツールかもしれません。

FaceBookについてその起源がハーバード大の女学生ランキングでかつハーバードの優位性を利用して広がって行った事などを考えると個人的には好きではないし、日本人には似合わないと高をくくっていました。

ところがO氏も実際にやっていて、匿名性とは異なり実名で行うために信憑性のある情報が寄せられ、ネットワークが知らない間に広がっているというのです。

私がブログを始めたきっかけはまさに情報の非対称性を埋める作業です。中学や高校の友人と会った時に感じた「相手の知らないこと」を共有できればもっと話題が豊かになり、親密感が増すだろうと・・・ならばこのFaceBookとて同じではないかと・・・・

新しい事を始めようと思っています。今の仕事は今のまま自分が本当に何が好きでそれは具体的に何なのかそれをビジネスにしようと思っているのです。

それにはHP、BLOG、FacsBookなど様々なツールを関連付けして訴求する必要があります。

何せ”Speed””Flexibilty”が来年のテーマですから・・・・

飛行機の話

段々で犬の散歩の時に某航空会社の機長であるアル君のパパに飛行機は大きい飛行機と小さい飛行機ではどちらが揺れるのか聞いてみました。(カパルアへの飛行があまりに揺れたので・・)

やはり大きい飛行機の方が相対的には揺れないそうです。ただし、新しい飛行機は揺れや急激な姿勢の変化を察知してコンピューターがその反対方向に作用するような、コンパーションシステム(どこかで聞いた単語ですが)が用意されているようです。

まだ乗ったことの無いA380などは大きくてハイテクな訳ですから揺れにくいということになります。

それと乱気流を避けるのは周辺の飛行機からの情報と積乱雲にドップラー効果(蝙蝠のレーダーのようなもの)を利用して積乱雲の水分を調べるのだそうで。水分の多い所は赤くなるそうです。

そのレーダーも任意に範囲を変えられるのだそうです。近ければより精度の高い情報となる訳ですが、事前の危機回避には時間がありません。

さらに飛行空路が短かったり、制限域が設けられている時などその中を飛ばなければならないこともあり、中々難しいようです。

機長でも今は長く滞在する事はなく、唯一NY便のみ2日間だと言っていました。だからこの航空会社は健全なのでしょうね・・・・

ちなみに総務部長はT氏です。

Economic Power

17年間通い続けたハワイでこれほどまでに日本の元気を感じなかったのは初めてです。

リーマンショック後も確かに金融危機の震源地であるアメリカ人よりも日本人の方が委縮していた以上に今回は日本がどんどんと相対的に弱くなっていると感じました。

タイムシェアを案内している日本人向けのデスクは既になく、視察しているのは中国人でした。

飛行機もホノルル~成田便にもかかわらず日本語字幕より中国語の方が多く、その事をさらに実感です。

一緒に行ったO氏はニュージャージーや上海に赴任経験があり、アメリカは日本以上に格差社会であり、ハワイに行ったことの無い人は多く居るけれど、日本人は社会的地位とは関係なく誰でも訪れているために極端に出るのではないかと言っていました。

確かにやっとこさハワイに行くことのできたアメリカ人にとっては景気なんて関係ないのでしょうね。

丁度、ホノルルからマウイに発つときに、APECのため各国の首脳が一番集中して降り立つ日でしたが、テレビでは我が国の首相の話題はほとんどなく、オバマ大統領、クリントン国務長官、温家宝首相がテレビに映っただけです。

大王製紙の問題に始まりオリンパスと日本の企業経営の脆弱性が指摘されていましたが、すでにそんな事は織り込み済みといった感じで、半ばあきらめムードの論調が気になりました。

ユーロ危機に対してもエコノミスト紙の特集ではもはや難破船は逃れられぬ宿命で、各国が救命艇に乗りその船から逃れようとしている風刺絵が掲載されていました。

物作り立国とか輸出主導の国だとか今までの古い慣習や歴史に囚われることなく、まずこの国の向かう先をきちんと灯りを照らして国民に説明しなければなりません。

トーマス・フリードマンがいうように世界はグローバリズムで繋がりました。ただ、それはフラットてはなかったのです。さらにアルピン・トフラーがいうように「富の未来」は決して公平なものではなく、政治、国際関係など様々な要素が重なり合い、互いに振動しながら、時には大きく爆発し、そうまさにConvergence=収斂していくのです。ただその結果がどのようになるのかまだ誰も予想する事が出来ないという事だけが分かっています。

経営者として注意しなければならないことは以前よりさらにスピードと変化に対する柔軟性が求められるということです。日本の税法のような古い考え方はそぐわなくなっています。減価償却制度などその典型で、長すぎる償却期間はその会社の足腰を弱くします。ほとんどのコストに対してサンクコストの意識を持つことか肝要てありましょう。

来年は"Speed""Flexibilty"が重要になりそうです。

2011年11月18日金曜日

ファイナルディナー

今回はサンドピープルにて大変収穫が多く、お店の人に「昨日も来たわね、ラウンドアップ」と言われました。



そんな夕餉はタイムズでカリフォルニアロールとピリ辛のポケに味噌汁です。

合わせるワインはもちろんラ・クレマです。

借りてきて見た「DREAMER」という映画はダコタ・ファニングに父親役でカート・ラッセルの動物と子供というずるい展開の映画です。

シービスケット以来の「馬」物語です。

同期がクレインで乗馬を初めて昨年は馬事公苑で入賞したと聞きました。彼がその時話していた映画がこれだったようです。

ラ・クレマは1本空きました。恐ろしい荷づくりが待っています・・・・・・・

The Economist  Europe’s rescue plan

フランスやドイツのギリシャ危機への対応に比較的温厚だった米紙の論調が変わってきました。



この表紙絵を見る限りユーロという巨大船の沈没は免れようもなく、加盟国が脱出船に乗り込む様子からも分かるように危機の温床は根深く、枠組みそのものの構造的問題を指摘しています。

やはり日本を出るとこうした海外のマスコミの論調は顕著に感じます。

さらに日本のオリンパスの問題も日本で報道されている以上に根深い問題だと指摘しています。

ブラックマーケットとの関連は日本では報道されていませんが、ここには指摘されています。

人種差別 中流意識

今ここウェスティンカアナパリリゾートのプールサイドで憤慨している妻に私の意見を述べた所です。

今回のマウイは17年通い続けている中で一番日本人に合わなかった気がします。

ワイキキには日本人は多少居ましたが、免税店もブランドショップもそんなに賑わっていませんでした。

マウイに来るとウェスティンホテルで多少の日本人を見かけましたが、ここでは今日は一人とも出会っていません。

私たちがタオルをもらう時に男の子が日本人を揶揄するような事を言っていたというのです。

私は相変わらず鈍感なので気にしていませんが、そもそもここウェスティンはアメリカ人の中産階級の人が多く泊まっているようです。

新聞で一番売れているのがUSA TODAYですから。

読んでいる本もミステリーやロマンスがほとんどです。

妻は人種差別に対して怒りを覚えているようですが、我々日本人とて日本でフィリピン人や中国人、韓国人を差別的にみている人を多く見かけます。

さらにリッツやカパルアではそのような事は無いといいますが、彼らは表面上無差別主義者のような顔をしていますが、ビジネスや厳しい競争の中では圧倒的優位を保ちます。アングロサクソンの原理です。事実、F1で日本が有利になるとレギュレーションを変えたり、つまりルール自体を作ってしまうのです。企業も個人もこれには太刀打ちできません。圧倒的だからです。

そう考えると集団の中に少数の異種が存在するとき集団は異種を排除しようと働きます。一方、異種が増えすぎると面と向かって抵抗できなくなるのです。生体反応のようでもあります。

マウイの開発は大変難しいと聞いたことがあります。日本人で先鞭した人も知っていますが、ここの開発にしても雇用の確保と多額の献金が必要であり、ルールは既に定められているのです。

先程失礼なことを言った若者もおそらく隣のマリオット同様、過酷な労働としてのオペーレーションを委託されている部外の人ではないかと思います。

同じアジア人を差別する日本人同様、彼らは日本人を知らないのです。中産階級とは言わば使われやすい言葉ですが、インテリジェンスを他人に委ね、大多数として行動する集団の事です。

だから私はみかけ倒しの親切よりも中産階級の生々しい生活感のほうがかえって安心出来ます。

上流階級の仲間入りをしたいならその集団としてふさわしいペイを払わなければなりません。

どうみてももったいないから私はこれで良いのです。

差別なんてどこの国でもあります。何故なら一人一人は皆違うからです。1羽一絡げはよくありません・・・

2011年11月17日木曜日

THE NEXT CONVERGENCE マイケル・スペンス

来るときに一読したマイケル・スペンスの英語版がバーンズ&ノーブルに並んでいました。

早速購入し、一読してみると意外と平易な英語です。日本語の方が難解かも・・・・


帰国したら日本語版を渡したO川家にプレゼントします。

経済学を専攻している長兄と負けず嫌いな長女とどう折り合いをつけるか楽しみです(笑)

VARICOSE VEINS 年配 座り仕事 長身

ロードバイクの雑誌を見ていたら頭書のような見出しがありました。

写真の足はジョージヒンカピーの下肢静脈瘤の写真です。

下肢静脈瘤は命にかかわる病気というより整形美容的病気なわけですが、発症要因として第一に加齢、第二に長時間の座り仕事、第三に下肢から心臓の距離が長いこととありました(つまりは長紳)

私の場合は2項目相反しているので大丈夫でしょうが、長伸のローディは歳を取ったらご用心あれのようです・・・・

CAMARO HIVE O

カマロです。しかもオープントップです。

HAVE O 見ていたら速効でしょう。

顔が悪そうですね!!



Bento 失敗の巻き

午前中に私たちの好きな物のテーマが決まったところでホームセンターのLoesです。

めぼしいものはありませんでした。




帰りがけにラハイナビジネスセンターのスターヌードルでお弁当です。

これが唐揚げにポークの蒸しもの、白身フライととても食べ切れません。やっぱりヌードルにすべきでした。

夕餉はO川家から戴いたクラム(ドンキで売っていたそうな)の缶詰を利用してパスタです。

旨い!!!!

O家のレシピながら少し手を加えました。

ポイントは生のガーリックと赤トウガラシ、そしてクラムのジュースの半分を煮汁に入れることで出来上がりの水っぽさを無くします。かつ煮汁に加えることで旨みが増します。

最後にパルミジャーノと塩コショウで味付けしました。

O家のレシピを旨く連用させてもらいました。

夕餉はこのパスタとシーザーサラダ、そしてワインです。



気になる店 SAND PEOPLE

観光客相手のお店がほとんどのホエラーズビレッジですが気になる店があります。

ビレッジの2階にあるサンドピープルです。

西海岸のアーティストの商品が多くすべて海をイメージしています。



何の変哲のないライトブルーの箱に英語で書かれています。

足に着いたビーチの砂と日焼けで赤くなった鼻が幸せの象徴とはKKAFにぴったりです。

ヨットの帆を使ったナイロン製のトートも赤いSURFの文字が可愛くてビーチパックに最適です。

日本は寒いらしいのでトミーバハマで探し物をしていると金髪の女性が「そのバックどこで買ったの?」と聞かれました。彼女もこのデザインが気に入ったらしくご主人に話していました。

夕食は今回一度も行っていないチャイナ・ボウルです。チャイナ・ポートの姉妹店です。

2011年11月15日火曜日

ファイナルディ カパルアベイコース サンセイ

役員会を終えその足でハワイに来てくれたO川家の家長ことO氏ですが、家族は昨日帰国しましたが、氏は1日遅れて帰国します。



ということでにシーニックなコースのベイコースを予約しました。

1時過ぎのスタートでしたが18ホール回れました。

肉離れの足にテーピングをして私も参加しました。



終了後、カパルアの記念のプレートのお土産も出来ました。

夕食はウォークインでサンセイです。






モロカイ島とラナイ島の海峡の水深100メートルで取れた海老の握りが絶品でした。

帰りにホエラーズビレッジを覗きました。小さな女の子のフラが可愛くて観衆から拍手をもらっていました。

ファイナルディも無事に終了し明日はいよいよ帰国です。