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2011年1月19日水曜日

2nd Try エベレストキッチン あざみ野

早く帰ってきた息子が犬の散歩に一緒に行ってくれました。

そのかわり先日本人は行けなかったエベレストキッチンに連れて行ってほしいようです。

本日、2nd tryです。

カレーの写真はありませんが、一番辛い3辛をマトン、海老と鶏肉の挽肉と玉子は2辛です。

鶏肉のココナッツとヨーグルトのものがボリュームもあって美味しかったです。

ブラウンマサラ風の海老はやや中国よりかな????

ネパールの餃子モモはセロリの香りがします。ソースがスパイシーで不思議な味です。

料理は全体的にネパールはインドより辛くはないようです。

ネパールのビール、エベレストビールとネパールアイスはともに飲みやすかったです。

刺激的、な市が尾、荏田、あざみ野界隈です・・・・・




Night On Earth 映画

いよいよ恵比寿ガーデンシネマが1月28日に休館します。HPにも閉館とはありませんでした。休館です。本当に無くなってしまわないように願うばかりです。

最後の最後のおおとりをつとめる映画は「Smoke」です。これも良い映画です。NYの片隅で煙草屋を営む主人公は毎日同じ景色の写真をとるのが日課です。そんな中で起こっていく日常の人間と人間の関係。

観終わった後、人間中々捨てたもんじゃないジャンと言いたくなります。

もう一つの映画はウィノナ・ライダー主演の「ナイト オン アース」です。タクシーで繰り広げられる人間模様が夜の街に溶け込んでずしりと重いオンザロックのような感覚の映画です。

後者はDVDを購入しました。

まいまいず井戸

今日、先程土地測量師の先生とお話していた武蔵野台地について、ある事を思い出しました。

私の育った北関東のK市に隣接し、大間々という地名があります。間々と書きますが、ママ=崖の意味です。

一方、その崖地の下部をハケといいます。これがママハケです。

崖の下部つまりはハケでは湧水が多いのですが、武蔵野台地のように砂礫層が厚いとその分脆くなってしまい垂直に井戸を掘ることができません。

かつては大間々にもあっといわれているのが、このまいまいず井戸です。この写真は羽村駅にほど近い五ノ神神社の井戸です。井戸仙人が出てきそうです。(笑)



井戸に向かって螺旋状に緩やかに掘り進め、すり鉢状の底に井戸を設置するため、そのかたちがかたつむり=まいまいに似ていたことから命名されたようです。

地名も調べると色々な広がりを持ちます。

犬は最良の友

犬が死ぬとかわいそうだから犬は飼わないという人がいます。一理納得です。

しかし、私などはあんなに悲しい気持になっても22歳から32歳の10年間を除いては絶えず犬がいました。

さくらは口の周りが白くなってきました。来月で8歳です。以前はすっととび乗れた車にも時々失敗をすることがあります。セプは9月で11歳です。足腰の筋肉がだいぶ落ちてしまいました。

あるNPOの方が「あなたは飼い犬とどれくらい一緒にいてあげられますか?」と聞かれたことがあります。そうです。彼らは飼い主と一緒に居て、遊んで欲しいのです。その願いだけなのです。

今日も出来る限り一緒にいて遊んであげるようにします。



洋酒天国 渋谷 「門」




洋酒天国40 DRINK BOOK(昭和34年10月25日)


■ウイスキーの話・・・山田正一(2)■リキュールについて・・・・山本千代喜(4)■ぶどう酒と健康・・・松宮節郎(6)■カクテル・ベスト・テン(マテニー・サイドカー・マンハッタン・ジンフィズ・ギムレット・ルシアン・アレキサンダー・ミリオンダラー・雪国・ブルームーン)・・・(8)■グラスと器具のいろいろ・・・(14)■シェークとステアー・・・杉田米蔵(18)■ホーム・バーのつくり方・・・秋岡芳夫(20)■世界の酒どころ(地図)・・・(24)■世界の酒・・・坂口謹一郎(27)■ピーナッツからキャビアまで(おつまみのいろいろ)(30)■オードブル・・・(31)■Miss Novenber 藤雄龍子・・・(32)■せんぬきコレクション・・・木村与三男(34)■バー用語ABC・・・(36)■バー・シグナル集・・・(38)■特集・洋酒豆知識・・・(39)■口説き名セリフ集・・・(39)■さらば、二日酔い・・・田村隆一(40)■お酒と歌・・・砂原美智子(43)■ダイスの遊び方・・・(44)■洋酒の薬効・・・(46)■ウィーンの夜と酒・・・写真と文 丹野章(47)■洋酒のいろいろ・・・(56)■酒場のエチケット(座談会)・・・・・池島信平・河盛好蔵・安岡章太郎・向井啓雄(58)■酔族館・三行案内・・・・(64)■表紙 Peter Landa ■写真 杉木直也・福井鉄也■イラストレーション 柳原良平・中原収一■カット 佐々木侃司・稲垣行一郎


私の生まれた1959年の洋酒天国です。すでにご存じの通りサントリーの前身壽屋さんが発行していた冊子です。このころすでにサイドカーやギムレット、雪国までカクテルが紹介されています。

若者のお酒離れがささやかれています。私達はこの本に登場するような酒飲みの大先輩に憧れて、飲みに行けることが嬉しくて仕方ありませんでした。一人で居ても所詮することもなくのうのうと過ごすことにくらぶれば、先輩から楽しくユーモア溢れる話しを聞けることが当時の生活のスパイスでした。

いきつけのバーを持つことは当時の社会人の当然の姿でした。渋谷にある「」はそんなバーのひとつです。開店は昭和26年ですから足掛け61年の歴史あるバーです。









花粉症 エバステル

今年の杉花粉は昨年の数倍といわれています。1月下旬より毎年薬を飲み始めるため好例のFクリニックです。

私の場合は、夜1回飲むエバステルが体に合っているようですが、ブタクサの花粉で息子が使ってしまって在庫がありませんでした。というわけで早々に来院です。薬はジェネリックのエバスチンです。

このところ不眠は少なくよく眠れるのですが、一応14日分デパスも戴きます。

F先生によると昨年が異常に少なかったので通年の1.3倍程度とのことです。この寒さで遅れそうですがその分、開花したら大量に飛散しそうです。

マスクと帽子と眼鏡の3点セットの準備完了です

ブックオフ トレードオフ

ブックオフに不要な本を5150円で引き取ってもらった翌日、やけにスカスカした書架を観るに堪えずにブックファーストにて51500円の書籍の購入です。

物価安定と完全雇用ではありませんが、トレードオフの関係でしょう(笑)



こうやってまだ読み終えてない書籍があると思うだけで安心します(笑)まさに中毒ですね・・

薬事関係のテキストを観ていたら、帰ってきた息子に「アンチョコはダメよ」と諭されてしまいました。

アンチョコでも良いんです。薬の基序や大きなグルーピングが分かるだけでもいいのですよ・・・素人は・・・とまあ言ってはみましたが・・・・・