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2011年1月24日月曜日

日本の200年 アンドルー・ゴードン著



このアンドルー・ゴードンという著者の日本研究の本が中々良いのです。我々が敢えて目をつぶっているようなところを喝破しています。

特に戦後の日本が置かれた状況を外国人から見るとどうであったのか興味の高い事象です。

構造的問題点についても指摘しており、一読をお勧めします。下手な日本人よりこういった人たちの方が俯瞰的に捉えている気もします。

縮小し続けている日本です・・・・・

河原のあべ  隅田川 鶴見川

鶴見川沿いにあべ商店というシブーイお店があるのですが、どこかで同じような店名を見た記憶があったのですが、今その記憶が繋がりました。

暫く、下町に居候をしていたことがあり、そのとき曳舟の近くに天麩羅屋さんと思しきお店があり、特にお惣菜が食べ放題なので大食漢には有難い存在でした。






そこの店名が「あべ」だったのです。土手や河原には「あべ」が似合う???

吉報 ワインの夕べ

後輩のK君が911見がてら我が家に相談があるといって来てくれました。

彼は大学の後輩でその後Pに入社し、優秀な彼は当時のアクロスの大ヒット店舗となった時計の壁面ショップを立ち上げから組みし、その後もヘッドとなって運営してきたのです。

その後独立し、厳しい時代もあったのでしょうが、このところ業績も安定し、次のステップを考えているようで嬉しい限りです。

彼も言っていました。人生というのは一様ではなく、動かない時は動かないし、動き始めたらトントン拍子に動き続ける。確かにそうです。

富士山が見えることが気に行って購入したマンションの真西側に建物が立って見えなくなり、その時は彼も嘆いていましたが、風水的には西側の窓が塞がれて、経済的には支出と収入のバランスがとれるようになったと言っていました。分かるような気がします。

そんなこんなの昔話に花が咲き、何本ワインを開けたか記憶が定かではありません。空き瓶を確認すると7本空いていたようです。どうりで翌日、頭が重いはずです。でも彼は私達よりお酒に強くケろっとしていました。

肝心の不動産については色々な情報を見ることは良いことだと思います。今度、検索システムを教えてあげます。ただ、あとは縁です。そう恩師のS先生が良く言っていた縁です。買いたいと思っても手に入らないものもあれば、すっと買えてしまうこともあります。まさに縁です。でも縁は人が作るものでもあるのです。きっと良縁に巡り合えること請け合います。縁は不真面目なところには寄って行きませんから・・・大丈夫です・・

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犬友のご夫妻が湘南国際を走りました。三バカ+ワンのM子も走ったようです。走れなかった時期があれば、ただ走れるだけで幸せを感じることができたと思います。私もロード復帰に向けて徐々にですが体力向上に励むことにします(笑)坐骨神経痛は少しですが良くなってきました。硬い911のシートが腰痛にはよさそうです・・