このブログを検索

2011年6月28日火曜日

Windows7 XPモード

事務所の会計ソフト「弥生会計」はVer8です。すでにVer11まで出ているのでアップグレードすれば良いんでしょうけど、そうなると今稼働させているPCのOSを入れ替えねばなりません。

機能としてもVer8十分なのです。

スーツケースに入れてゴロゴロと妻が持ち歩くのもそろそろ体力的限界のようです。

ということで一番安価なしかも15インチ以上の老眼にも見やすいPCを会社に常備することにしました。PCは消耗品なので中古は選びません(中古品はいつまで使えるか不明なので)

ところが今のPCはほとんどWindow7です。XPの古いOSを入れ替えるのも馬鹿馬鹿しいです。

ということでWindows7のXPモードを使うことにしました。しかしながらXPモードが使えるのはプロフェッショナル以上、しかも仮想状況なのでCPUは高性能が必要とのこと、Celeronでは上手く動作しないので、Core以上が必要となります。

鎌倉ベースのPCもレノボで結構使えたのでレノボです。オンラインでなく電話で決済すると割引も受けられました。鎌倉ベースのように五万円を切ることは無理でしたがこれで万事OKです。

ルイヴィトン 京都高島屋


私はブランド物に興味が無いのでほとんどこの手のものは持っていませんが、ことお財布についてはずっとルイヴィトンのこのエピを使い続けています。丈夫だからです。

それも必ず京都の高島屋で買うことにしているのです。ですから2年ごとに京都にて買い替えている訳です。ほとんど擦れたり壊れたりしたことはありません。

そんなエビが2年もしないのに入口のところがほずれてきました。

しかし、そこはさすがルイヴィトンどこのお店でも修理を受け付けてくけるとのことです。もちろん保証書もレシートも不要とのこと、さすがルイヴィトンです。

こういう当たり前の姿勢こそが物作りには大切なのです。

膜天井  科学未来館

建築に携わる仕事をしていて、日本の建築法規は木を見て森を見ずのたとえ通り、セクショナリズムが強すぎる傾向があります。

従来、天井材については消防のみ突出して意識が強く、防火性能が優先され、不燃材(石膏ボード系)しか認められませんでした。

これを軽量鉄骨に付ける訳ですから、ほんの少しの揺れでも異素材の揺れで、このボードが落下する事故は多発していたのです。

特に公共性の高い建物の天井は高く、落下による危険度は誰にでも容易に想定できました。

私に言わせれば今回の震災で被災した九段会館の事故は人災です。こういった法律の不備を誰も是正しようとしなかったからです。

愚痴を言っても仕方ありません。過日、東大の生産技術研究所の川口教授のグループが日本科学未来館の天井に膜天井を施したニュースが流れていました。やっとここまできたのですね。

全ての建物の天井を膜天井にする必要はないかもしれませんが、公共性の高いような天井高6メートル以上の天井は全て膜天井にするというような法規制は必要かもしれません。

ララポート横浜の東宝シネマズはこの落下で当分休業していましたが、この類の施設のことです。

閾値 超能力??

私の超能力で曲げたのではありません。

私は朝食、昼食と事務所でとることが多く、ナチュラル****で食材をまとめて購入しています。

スープやカレーの時に使うスプーンもここで戴いたものを洗って何回も使います。

ところがここ数回、写真のようにスープを混ぜるとぐにゃっと曲がってしまうのです。

確かに包装紙には90度以下でご使用くださいとありますが、90度以下かどうかなど調べることは出来ません。

ある系に注目する反応を起こさせるときに必要な作用の大きさ、強度の最小値閾値と呼びます。

この場合、どう考えても水が沸騰する100度でしょう。90度とか80度というのは閾値が低すぎます。

ただ単に100度で曲がらないものを納入させるべきです。

何故、今までは起こらなかったか?

これも震災の影響です。事務所では節電とエコロジーのために今では保温ポットはやめてその都度お湯を沸かしているのです。そうです。今までは100度でなく、90度前後のお湯だったからです。
でもそれだから起こらなかった方が偶然に過ぎません。

お客様相談室に進言してもどこ吹く風です。名前も何も聞きません。おそらくそんな話は新浪さんはご存じないのでしょうね・・・仕方ありません、大企業ですから・・・・

今度、矢作さんに会ったら文句言ってみます(笑)

眼鏡 めがね 白山眼鏡店

高校の時から勉強のしすぎで近眼です(笑)

ずっと眼鏡とコンタクトレンズを共用しています。

前の会社で渋谷のお店に白山眼鏡が出店していた関係から、同社の社長とも面識を持ち、その後はずっと同社の眼鏡を作っていました。

数年前、山陽山長で求めた眼鏡フレームに眼科の処方に従い、レンズのみ加工してもらったら10万円近くして、なお且つ、ピントが合わないのでクレームを言ったらそのまますっとぼけられました。タマプラーザの駅近くの眼鏡屋です。当然、今はありません。

そんなこともあって、ここ数年はすぐ作ってくれるチェーン店のZ***で作ることが多くなり、鎌倉用と自宅、会社用とすでに6本作りました。

ララポにJ**というお店があり、有名デザイナーS氏とのコラボの眼鏡を出したとのことです。S氏はamadanaの家電などを手掛けています。

そこで実際に言ってみると、その眼鏡はなんというか質感がなく、ただ軽いだけで、眼鏡なのと思うような作りです。

宣伝にもありました。眼鏡は顔の一部です。

白山は多くのSCから撤退し、今は数か所のみです。クラシカルなオリジナルフレームは健在のようです。この選択は大正解です。Z***やJ**と同じ土俵で勝負する必要はありません。

事務所から一番近いのは神宮前か、自由が丘です。今日あたり覗いてみることにします。

私の中でトレンドが変わりました。

写真は白山眼鏡のHPよりです。