このブログを検索

2011年9月13日火曜日

モロカイ オアフ 32マイル パドルレース

モロカイ島のカイルアコアビーチからオアフ島のハワイカイ・マウナルアベイまでの32マイル(約51.4キロ)のパドルボードのレースがこの7月に開催されました。第2回目とのこと。

パタゴニアは大会開催に協力し、同社のアンバサダーで片腕のパドラーことジェフ・デンホルム、セブ・ウォルシュ、そしてジェリーロペスが参戦したようですが上位には食い込めなかったようです。

優勝はOGのジェイミー・ミシェル(4時間40分31秒)そしてスタンドアップはコーナー・ボクスター(4時間20分31秒)とはSUPの方が早いのは以外でした。

それにしてもこの海峡は風もうねりも強く、物凄く荒れています。ここを人力で50キロ以上パドルをしていくなんて人間じゃありません。

もっともOGという人はWSに関しては人の体力を逸脱しています。一度だけ若い女性のWWMと水上バレーをしたときにも、あの体力には脱帽しました。こちらは溺れそうでした(笑)

今度、この時期にオアフに滞在してbk勇者たちの帰還する姿を実際に観てみたくなりました。

これは本当の勇者ウォーターマン達です。



子宮頚癌ワクチン  

今日のニュースにこのワクチンを接種後死亡した重篤な副作用事故のニュースがありました。痛ましい14歳です。

前に産婦人科医をしている友人がこの子宮頚癌ワクチンについて、今の風潮を危惧していました。

芸能人まで登用してACでこの必要性を説いていました。さらに国費による国民全員接種の運動まで起こり、おそらく多くの国民はこのワクチンの有用性のみ信じて疑おうとしないのです。

友人によるとこのワクチンが効くのは誰もが持っている人由来のウィルスで15種類ある内の2種類にしか効かないそうなのです。さらに既に罹患している場合癌化のリスクもあり、効果は永久ではないそうです。

世界では2種類のワクチンが承認されていますが日本では1種類のみ。

ワクチン接種については疫学的考え方からある集団(多くは国、地域)単位で接種する必要なものもあります。しかし、欧米ではこういった接種による副作用は国が保証する制度が確立されているそうです。

日本ではこのあたりが曖昧なようです。

この子宮頚癌の多くは異性との性行為により感染します。つまり簡単にいえば若年時2人以上の異性と性行為を持つということはこの危険性をぐっと上げることになります。

ワクチンも必要でしょうが、こうしたモラリズムと病気の関係を生徒に教えることも必要なのではないでしょうか。問題なのはこうしたACの広告を知っていて知らないふりをしているお役所の偽善です。

Fast Car

人によって車選びの基準は様々です。

予算で選ぶ人、実用性で選ぶ人、スペックや性能なんてどうでもよくてカッコで選ぶ人・・・様々です。

私の場合、速い車というのは3つのカテゴリーに分かれます。()は0~100Kmの秒数です。


ひとつ目は車重量が軽くラリーに適しているようなライトウェイトスポーツです。

ランエボGSRⅡ(4.7)Ⅲ(4.9)、インブレッサWRX RA STI VerⅢ(4.9)など生粋のラリーカーです。海外ではスーパーセブンスーパーライト(3.5)などです。

二つ目はエンジンを大きくして空力を考え徹底的に最高速を求めるような車です。このカテゴリーは駐車の時の後方視界なんて関係ありません。以前乗ったランボルギーニもこのカテゴリーでしょう。

筆頭は世界一速いといわれた(記録を塗り替えられたらしい)ブガッティベイロン16.4(2.7)EB110GT(3.5)、ガヤルドLP550(3.9)、マクラーレンF1(3.1)、R8(4.1)もう可笑しいとしか言えない数字です。

三つ目はエンジン総排気量は4000CC以下で実用性もある程度加味されたものです。

スカイラインGTR(4.9)、GTOツインターボ(4.6)、NSX-R(4.5)、F40(4.7)、360モデナ(4.8)、360モデナF1(4.3)そしてポルシェからは10バージョン入ります。この中で筆頭は911GT2ターボレーシングバージョン(3.4)です。

要するにニュルのようなコースで最高速を出せる車のことです。近年これにレクサスのLFAがニュルの最高速ラップを叩き出したとありますが、私にとって4800CCは別のカテゴリーです。クロスレシオですがね・・・

さらにこの中で自然吸気を選んでいくと、ほとんど1つか2つしかなくなるんですね。

Buy Local,Surf Global

サーフィンライフの別冊「Glide」に添付されていたDVDの中で、カイル・ティアマンが表題のようなことを言っていました。

日本では地元で買おうにも八百屋さんや魚屋さんはなく、スーパーしかなかったり、近くのお店がユニクロだったりするので中々彼の言うようではありません。商品を観るとほとんど中国製だったりベトナム製だったりします。

しかし消費者として生産地は選べなくとも、買う店は選べるはずです。

私は出来る限りTシャツやショーツは鎌倉の地元のお店で購入するようにしています。

鎌倉にいるときは野菜は八百屋さん、魚も肉も地元のお店です。

問題は横浜です。

パタゴニアの商品はいくつか持っています。どれも高品質だと思いますが、ひとつだけ気にいらなかったのはタッパーです。このタッパーの裏地のウールがにゅるにゆるして動いてしまってボードと一体になれないのです、これには参りました。

彼がどんどんこれを広めてほしいと言っていましたので、コピーして皆様にお届けします。

CATASTOROPHE 大腸カタル

妻の下痢と発熱を知恵熱と馬鹿にしていたら天罰が当たったようです。

日曜日の午後から悪寒と下痢の繰り返しで39度まで熱が上がりました。

問題なのはロードの後だったので脱水症状が加速され、立っていられない程症状が悪化したことです。

ちなみにカタルはCATARRHでカタストロフィーとは違います。

月曜日は熱も下がり始めましたが、この2日間で口に入れたものはコンビニの鍋焼うどん7分目、五十番の肉まん1/5です。ポカリスエットは2リットルくらい飲んだでしょうか脱水は治まりました。

この2日で体重3キロ落ちました。ロードの後ですからね・・・・・