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2012年2月29日水曜日

異なるもの


まだ雪は降り続いています。先ほどよりいくぶん小降りになりましたが・・・

家の前は坂道なので多くのトラックや車が登りきれずスリップしています。空ぶかしの音が続きます。




積雪は5.8センチつまり2.7インチです。

子供のころ、何でも測るのが好きでした。長さ、重さなんでも測っていました。

左上はインチのメジャー、右下は水平器のついたメジャー・・・・こんなの持っているから整形外科で大工さんに間違えられるのでしょうか?

外に出たくありません。でも温かいものが食べたいです。チャチャーン!!!



味噌ラーメンの完成!!バターをのせて味噌バターラーメンです。

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私はまるで性格も考え方も正反対のような著名なお二人のブログを読んでいます。

しかし、それぞれの理論には良いところがあります。今日の内田先生のブログは沖縄の基地問題、私も全くそのとおりだと思います。一方、池田先生のブログは私が前にも言っていた脱工業化社会、物作り日本の終焉です。そして先生は江戸時代に戻り、人々は暇と退屈がキイワードだとも・・・面白い発想です

もっと詳しく読みたい方は以下にアクセスしてください。

内田先生のブログhttp://blog.tatsuru.com/

池田先生のブログhttp://ikedanobuo.livedoor.biz/

雪休み されど息子はおもちゃの街に

雪が降ったらお休みです。お休みできない人には申し訳ありませんがそう決めています。

もっとも以前は違ったのですよ、でもね一度雪の日に無理して出かけていき、車は立ち往生するわ、道路は大渋滞するわ、おまけに車はぶつけられて散々の日がありました。

それ以来、積雪した日は休むことにしました。雪休みです。

息子は壬生に出かけました。壬生はおもちゃの街です。スーツを着てネクタイを締めて、壬生にある某医科大学病院に実施研修です。

革靴なので、靴の裏に例の液体チェーンを噴きかけました。

出かけに感触が気に入らなかったのか文句顔です。でも替えはありません。

確かに病院の廊下は塩ビシートです。歩くと彼だけペタペタ音がするかもしれません、ごめん!!!すっかりあちらでの事は忘れていました!!!

病院の廊下でペタペタ音のする横も縦も大きな子、それ間違いなく息子です・・・・・・・・・・

気になるもの  密売東京

数年前、知り合いから若くて感性の良い面白い不動産屋がいるよと紹介されたのが、巷ではすでに有名になったR不動産です。

私が自転車で出没する稲村ケ崎の駅の前にもありますね・・・・・そのR不動産のスタッフが立ち上げているサイトがこの「密売東京」という一風変わった、でも何か心揺さぶられるものを紹介しているのです。






そんな中でみっけました!!!!このマッチ!!!マジ、小さい、おかしいでしょこのスケール感!!!

また、イラストが効いてます!!!こういうの見るとガマン・・・できない!!!!!!

ポツ!!!!!・・・・・・(クリック音)・・・・・・・ 購入してしまいました・・・

妻に話すと所在なさげ・・・まあ、このあたりのセンスは微妙に違うのですが、絶対ロイ君のママたちなら理解してくれるはず(?)

二つ買ったのでママとお嬢にアゲルことにします。もう子供じゃないからマッチでも大丈夫ですよね・・・ダメかなー?????

BIGIの手帳 チラシ寿司

30年近く前にBIGIの社員向けに配布された(たぶん)手帳を妻にプレゼントしたものです。

結婚したてで、子供も小さくお金のない頃、妻が美味しいと思うレシピをこの手帳に書き込んだり貼り付けたりして、お料理をせっせと作っていました。

せっせはなくなりましたが手帳は今でも使っています。

あれ以来、26年間毎年3月3日にはこのレシピでチラシ寿司を作ります。作ると言っても並みの量じゃありません。一族郎党・・・たぶん20人前以上でしょう。


塗装の話 室内フローリング


鎌倉はナラ材の虎斑のフローリングにクリアーの油性浸透方の塗料(メーカーは忘れました)
を塗り、その上からオスモワックスを掛けてあります。撥水は抜群でその上ぺたぺたしません。

荏田で張り替える予定のフローリングはこの北米産のオークのフローリングで節はありません。

何事も自分で確認しないと気が済まない性分なので以下の条件で試してみました。


①ワトコオイルのクリアーを塗ってからオスモワックスを塗る

②ワトコのみ

③オスモワックスのみ

④何も塗らない

④は当然すぐ水を吸収します。③も輪シミのようになります。②はまあまあです。①は撥水性も良く一番効果的でした。

つまり、この実験から得られた結果は油性の塗装を浸透させてから、ワックスを塗りこめば耐久性があがるということです。問題は今回の①のように違うメーカーのもので大丈夫なのか、それとも同じメーカーの方が良いのかということです。次はオスモカラーとワトコワックスも購入し、さらなる実験を試してみます。何事も実証あるのみ。

2012年2月28日火曜日

美味しい焼そば

美味しい焼そばが無性に食べたくなることがあります。

幸いにも家の近く鴨志田に「想夫恋」が関東地方で唯一あるのでそこでは食べられますが、そこへ行けない時は自分で作ります。




写真は以前作った、イカの入った塩焼そばと豆もやしの入りの焼そばです。

昨日は永楽製麺所の深蒸し麺があったので生姜と葱のシンプルな焼そばにしました。

作り方
★麵を蒸し器でよく蒸します(これがポイント)
☆生姜、葱(青い部分)を刻みます
☆白髪ねぎを作ります
☆紹興酒、オイスターソース、醤油、胡麻油を混ぜあわせておきます
☆中華鍋をよく熱し、サラダーオイルをまんべんなくまわします
☆紫煙が出てきたら油を捨て、新しい油を少量入れます
☆生姜葱を焦がさないように炒めます
☆麵をほぐし入れて、少し絡んだら、白髪ねぎを合わせます
☆食べる前に擦りゴマ少々をふりかけ食します

焼き方はその日の気分で表面パリッで中、柔らかでも、全体柔らかでも構いません。
美味しいですよ!!

Johan Christher Schütz

私のヘビロテ・・・北欧のシンガーソングライター、J.C.シュルツです。

塗装の話 ギャラップ

木製フレームのアンティーク仕上げの方法は大分わかってきた。

しかしながら鉄部のアンティーク風塗装となるとそうはいかない。

ギャラップというお店をご存じか?

私は厚木の倉庫のような巨大な店に行ったことがある。大雨の日。

ここではアンティーク塗装用のペンキを売っている。

まず錆び処理をするのであれば①専用のシーラーを塗る、②その上に色を決めるカラードを塗る、③そして化学反応する錆び材を塗り、④最後にコーティング材を塗る。

この③の部分の塩梅が難しいようである。

インテリアにシャビー感じを取り入れたい(私ぐらいなものか)人はここに木製やアイアンの面白い商品があるので覗いて見る事をお勧めする。

トキオクマガイが初めてショップのファサードに人為的な錆び塗装を施した。

その時は何故その塗装がカッコいいのか分からなかった。でも他とは違うオーラを感じた。

その後、スーパーポテトの杉本氏もよく使うようになった。

時代を感じる・・・・・・・・・・・・





WestBounds カリフォルニアの青い空

私は東海岸から西海岸に行くWestBoundsの経験がない。

アルバート・ハモンドの「カリフォルニアの青い空」の詩で謳われている747に乗って西行きの旅である。

当の本人は当時、ロンドンを拠点にしており、ニューヨークからではなかったという。

そんな歌詞の中に空耳ワードがある是非聞いて欲しい、絶対「隣人カリフォルニア」と歌っていると思うのだけれど・・・・ご存じでした・・・これゃまた失礼おば・・・・

映画の事

アカデミー賞決まりましたね、アーティストの圧巻でしたね、ヒューゴは取れませんでしたね、それにしてもマーティンはアカデミーに嫌われていますね、・・・・それでは・・・・・(淀長さん風??)

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私はスコテッシ監督のように小さな頃から映画が好きだった訳ではない、どちらかと言うと野山を鼻水たらして走り回っていた方。

初めて観た映画は父親に連れて行かれた「夕日のガンマン・・マカロニウェスタン」、東映の漫画祭りには連れて行ってもらた事もない。

大学に入り、一般教養で映画論を取った、副題は「コダールとカイユ」フランス映画をしばし観た時期。

会社に入って渋谷のパルコパート3に映画館を作った。そこで新入社員の私は以前にもお話した淀川長治先生に向かって「先生の映画を観るものさしは何ですか?」と不躾にも聞いていたのだ。全く怖いもの知らず。

先生は顔を曇らせることもなく「そうした物差しは要らないよね、観たいものを観るだけね、そして観たもの良い所を覚えること」・・・・

それ以来、前評判や賞のうんぬんではなく、観たいものを観ることにした。そして良い部分を見つけることに・・・・これは人も同じ・・・・

それ以来、延々と映画を観る旅に出たのです。でも観終わって心がポワンと暖ったかくなる映画好き。

私の映画ランキングはよってその時々で変動する。

「ドライビング・ミスデイジー」「潜水士は蝶の夢を観る」「タクシードライバー」「ビューテイフルライフ」「未来世紀ブラジル」「時計仕掛けのオレンジ」「夏至」「十二人の怒れる男」・・・・

今度「HELP」を観よう・・・

良い映画館が少なくなった、私は二本立ての名画座が好き、でも観る物は選べない、そうしたときは平松洋子さんのように別の楽しみを探す。焼餃子でも、皿うどんでも良い、別のものを・・・

2012年2月27日月曜日

お気に入りのもの 万年筆/ ロードバイクパーツカタログ2012

万年筆屋の親父の万年筆です。

コレクションと呼べるものではありませんが、好きな万年筆を密かに売らずにためておきました(笑)

インクも全メーカー揃えてあります。色はブラックとブルーブラックの二色だけです。


店頭にロードバイクパーツカタログ2012です。

毎年この時期に購入して花粉のロードバイク禁止期間のロードバイクに触れる唯一のものです。

昨年はサドルまでカーボン(DASH)にして軽量化とはどういうものなのか(長所短所)よく分かったので、今年はそのバランスを考えて行こうと思っています。



Core Competence もの作りの終焉

犬友のパーティは確かに良く食い良く飲むのであるが知的な話題も多いのです。

エンジニアであるK井パパは還暦を過ぎても世界中に日本を売っている人なのです。

以前は原発を今は自然エネルギーである太陽光の発電施設です。

その発電施設の中核担う変電設備です。ここで家庭や工場で使える交流電気に変換し送電します。

この能力が数パーセント違うだけで大きな差になるのだそうです。

太陽光パネルはすでに価格競争の世界です。海外のメーカーの進出も目覚ましいものがあります。

しかし、この核となる施設の真似はおいそれと出来ない、つまりはコア・コンピタンスになるのです。

ホンダのエンジン(芝刈りから自家用車まで)、ボルボの安全性などがそういわれていましたが、ムーアの法則宜しく、あっと言う間に時代は変わりコア・コンピタンスも変化するのです。

閑話休題

皆様は「レクサスとオリーブの木」という本を読んだことがありますか?

私は数年前に読んで自動車に疎い友人の執筆の手助けになればと貸したことがあります。

要するにレクサス神話がどうして作られたのか、何故、アメリカ人がレクサスを好んだのか、それに対してオリーブ=つまり原始的産業を取り上げているのです。

ここから先はレクサスを持っている方には大変失礼な話なので読まない方が良いと思います。

レクサスがアメリカで成功したのはメルセデスやBMWに対するアンチテーゼです。決して心からレクサスを所有する喜びを得た訳ではないのです。フェラーリやベントレーなど何台も所有している人が1台電気自動車を所有する感覚に似ています。

そのレクサスのアメリカでのオープニングイベント(確かH報堂さん)が演出したのは、レクサスのボンネットにシャンパンタワーを作り、エンジンを掛けても一滴もこぼれないエンジンの静観性を表現しました。

マスコミや多くのアメリカ人はこのニュースで持ちきりになったようです。

一方、メルセデスやBMWのエンジニアは決して驚いたりはしなかったと聞きます。

何故なら、こんな子供だましの演出は両社ともやろうと思えば出来るものだし、車の本質は走る、曲がる、止まるにあると確信していたからです。

BMWはこの後開発した車には逆にエンジン音が感じられるように設計したと聞きます。独特の直列6気筒つまりフラットシックスの音です。

日本のものづくりは良いと思われるものをこれでもかこれでもかとてんこ盛りにした、ラーメンの全部乗せに似ています。そこへいくとポルシェにしてもフェラーリにしても全部乗せはしません。(もっともこの頃のポルシェはその傾向が見られます)

何故こんな話をするのかと言えば、日本の産業はこうした製造業はもとよりサービス業においても本当に良いものを見てない、経験していないということです。

とりもなおさずそれは井の中の蛙であり、この位で良いだろう、この程度にしておけばという横並びの発想です。その正反対としてアップルのジョブズ氏のことを知る人は良く分かると思います。

シンガポールのラッフルズのロングバーで飲んだことの無い人がどうしてロングバー以上のバーが作れるのでしょうか、またリッツカールトンやフォーシーズンズリゾートで泊ったことの無い人が、それ以上のホスピタリティを提供することは出来ないのです。

もちろん独創的ということはあります。しかしほとんどの独創性は良いものを見、体験してから作られるのです。

Sパパが言うようにそれにはもっと広い世界を知る必要があります。アメリカでは西海岸より東海岸のをうがフレンドリーで親切だとアメリカ在住経験者は口を揃えます。住んでみなければわからない話です。

日本のものづくりはミディアムを真似してミディアムを作っていたのです。それがいつの間にか追い抜かれ気づいた時には何も無くなっていた・・・・そんな風にならないように祈ります・・・・

2012年2月26日日曜日

昼食 藤が丘「纏」

藤が丘の「纏」です。ここはメニューが豊富なのが嬉しいです。

今日は中華そばです。2周年でトッピングが1品サービスとのこと、私は味玉、妻は青ネギです。

餃子も自家製でジューシーでビールに合います。

分からないときには瓶ビールです。(良く洗ってないお店の生は飲めたもんじゃありませんから、ここはそんなことないと思いますが・・・安全のため)


Extremely Loud and Incredibly Close 映画

先週封切りの映画を観てきました。ガーデンプレイスに映画館があったときは月1で見ていましたがこのところご無沙汰です。

妻が受付に行き予約してあったチケットをもらう時

受付の女性
ものすごくうるさい大人2名ですね?」


「別に普通だけど、(心の中で)あんた喧嘩売ってんの??」

受付
はいものすごく近い2名です」


「確かにあんた目の前だから、近いけど」

大爆笑です。縮め方が難しい題名は全部言いましょう!!!!!

一般から選ばれたというこの男の子、とても旨いです。彼の名前は「トーマス・ケラー」じゃなかった「トーマス・ホーン」ケラーはナパのフレンチランドリーのオーナーシェフでした・・・・笑

ニューヨークの公園や普通の住宅、これが舞台です。つい内装に目が行ってしまいます。

名優トム・ハンクスもスーザン・サランドンもほんの少ししか出てきません。あくまで脇役です。

それに謎の老人役のマックス・フォン・シドーが渋すぎます(潜水服は蝶の夢を見る、レナードの朝、ヒマラヤ杉に降る雪…数えたらキリがありません)

日本でも震災で多くの人が心に傷を負いました。アメリカも9.11で同様に普通の市民が傷ついたのです。今だから作ることのできた映画かもしれません。

K井家パーティ  S画伯

S画伯がK井さんのご依頼によりドイツの古城(K井家はドイツ在住歴あり)の写真から、素晴らしい水彩画を描いて本日はそのお披露目の日です。

これがその水彩画です!!



いつもの面々もお招きを受けました。






というわけで我が家はフレンチデリカテッセンカミヤで購入した青首鴨のフォアグラ、鹿レバーのソーセージ、鹿のブータンノワールです。

これを乗せるバケットはラ・ウフ(フランス語ちょっと違うと思うんですが)のバケットの焼きたてを待って購入です。12時15分カミングアップ!!

これに合わせるにはローヌの赤なのですが、残念ながら切らせてます。ということで珍しいブラジルのカベルネソービィニョンです。暑い土地のカベルネは相当タンニンが効いています。

もう一つはロワールの赤です。

もう一点はシチリア風のクスクスのサラダです。基本はSママのレシピです。ポイントは魚介のスープで炊き上げることと、最後にクミンを加えることです。

各自一品、一本でこんなに贅沢なお料理になりました。






お料理の先生であるK井ママはバーニャカウダ、牛肉とりんごのオーブン焼き、そして最後にご主人のご実家直伝のカレー南蛮蕎麦です。いやーこれが旨かった!!!

南蛮とは葱が入るからとうのだそうです。一つ勉強になりました。

18歳のモモちゃんもママが作ったスコーンがお気に入りの様子です・・


2012年2月25日土曜日

コブルツ君

コブルツ君から葉書を頂きました(コブルツ君は書きません(^-^)

やはり男の子躯体も大きく、毛並みも若くて綺麗ですね。

そんな話をしているとさくらがやきもちを焼いています。

おかしなさくらです。

朝食は手でないと食べません。ゴールデンはこんなに食いしん坊なのにさくらは知らん顔です。


係争 弁護士

この歳まで色々な弁護士さんと仕事をして来ました。

現在は弁護士さんにお願いするような案件はほとんどなくて、民事訴訟でも自らが訴えを起こすことはあっても着地点を見極めて進める事が多く所詮結果は見えているものばかりです。

若い時に結構危ない相手と係争した事があります。係争が終わるまで人生で一回限りの禁酒もしました。

その時二人の若い弁護士さんに依頼したのです。民事介入暴力専門の弁護士さんです。



何とその一人が昨日テレビに映っていました。某投資顧問業を生業とする企業の代理弁護士としてです。

その投資顧問会社は2000億円をケイマン諸島経由で運用していたといいます(オフショアというやつですね)


T.Sさんと言うその弁護士さんはいつもダンデイでハートマンのドキュメントバッグを持っていました。

光陰矢の如しです。あの頃も白髪交じりでしたが、さらに拍車が掛かり髪の毛の後退も見られました。

色々とあったのでしょう。深いことは聞かないことにしましょう。

2012年2月24日金曜日

noblesse oblige ラ・ヴィネ フレンチデリカテッセン・カミヤ

私の無理なお願いにも関わらず好相で同意頂いたお客様には感謝を通り越して、尊敬の念しきりです。

困っている人に、できる人が贈与するこれが大切です。騎士道の精神です。

そんなお客様に御礼の意味でワインとジビエのプレゼントです。






ワインは恵比寿のガーデンプレイスの中にあるwine partyの奥にあるカーブです。

ここの見立ては確かです。

ジビエも色々とありその個性にソムリエも驚いています。

やはり濃い赤という事でローヌの赤です。暑い気候が峻烈なワインを生みます。

鹿の血の鉄を感じられる濃いワインです。






場所を移動して、池尻のフレンチデリカテッセンカミヤです。

ここは友人に教えられて、先日もその彼よりパーティのお土産に戴きましたがどれも凄い食材です。

ここはこういったときに相当使えそうです。

買ったばかりのワインを見せて合わせてもらいます。

青首鴨とフォアグラ、猪のパテ、鹿のブータンノワールです。

コレと同じものを明日のS画伯のK家への絵の贈呈式に持っていく予定です。

私用に飛び切りのモンラッシも確保しました。

それとは別にシチリア風クスクスのサラダを妻が持っていくと言っています。




仕方ありません、市販のフュメドポワソンをさらに美味しくするべく、有頭海老と蛤にセロリとパセリ、さらにニンニクと白ワインで味を凝縮させます。

これがクスクスに含まれれば・・・・美味しいーーん!間違えありません!!

スツール購入 コンベックススツール






KKAFの備品の中で唯一気にいらなかったスツールを思いきって発注しました。

アンティークではありませんがシャピー感があって武骨で好きなコンベックススツールです。

納期は5月です。驚くことなかれ「島忠」さんで取り寄せ出来るのです。

ハイチェアー(太いねじがポイントなので下にボリュームを出したい)で座面はナラ材のオイル仕上げ、足は黒い塗装です。

ナラ材の座面はワトコオイルとサンドペーパーで再塗装します。脚はペーパーを一部かけてラッカーで被膜します。

でも到着は5月になるそうです・・・・決して焦りません・・・笑