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2012年3月18日日曜日

近くの花屋

江田駅近くにrastiquと言う花屋さんがあります。

ジニーが天国に行った時も、妻の誕生日にも此処で花を作ってもらっています。

たまプラーザで子供を対象にアレンジメント教室を開いたりもしていて地域に貢献した活動もしているようです。

rastiquの意味はご存知のとうりフランス語で素朴です。そんな雑貨も少し置いてあります。

そんなお店がNHKの美の壺に出たそうです。既に放送は終了しましたが、BSで再放送されるようです。

花屋さんの好みも人によって異なります。sabby chicやrastiquが好きな人におすすめします。

所で巨人の星で父、一徹が卓袱台をひっくり返したのは何回あるか分かりますか。

答えは一回です。そうサブリミナル効果と言うやつです。K氏からの情報でした。

今日の日経マガジンに代官山の書店が取り上げられていました。

失礼にも媒体の断末魔的発言をしてしまいましたが、そのオーナーが曰く、アーカイブ的要素だと言っていました、その線はあるでしょうね。でもO氏の話によるとこの企画の為上場を取り下げたといいますから、私の指摘もあながち間違っていたとは思えません。

玉子焼き 大徳寺 さいき屋

世の男性は玉子焼きか好きな輩が多いと聞きますが、私もその一人。

きっと遠足や運動会でお弁当に入っていた玉子焼きやウィンナーの記憶が体に埋め込まれているのかもしれませんね(笑)

味覚というのはそれほど原始記憶のようですから・・・・・

本日の玉子焼きは大徳寺さいき屋さんの出汁巻玉子です。

個人的にはあまり甘い松*さんやテリーさんのお兄さんのところはちょっと甘すぎてご飯のおかずには合わない気がします。

お勧めは鎌倉のおざわの玉子焼きや、同じく鎌倉の左可井さんのものが好みでしたが、この大徳寺さいき屋さんの玉子焼きはドクターFの奥様が美味しいといっていたので一度食べてみたかったものです。

偶然、玉川高島屋の明治屋さんの前で実演販売していたので購入しました。

少し温めると京都ならではの優しいお出しがちゃんと効いています。ほとんど砂糖は入っていません。辛みの大根おろしと良く合います。

さくらが離れません(笑)

ワインの話  赤ワイン

飲まなければ始まらないというのが私のワインへの考え方です。

その点白ワインはテーブルワインから最高峰のワインまで一応飲んだことがありますので、大体の特徴は分かります。

そこへいくと赤ワインはその天井がとても高く、ボルドーは何とか飲めたとしてもDRCをはじめとするブルゴーニュは未知の領域です。

白ワインも色々なワインを試して好き嫌いを判断しながら最終的にはブルゴーニュのムルソーやモンラッシに行き着きましたが、デイリーはもっと軽やかなものの方が好みです。

A**さんには申し訳ありませんが、あの程度の白と赤では満足とは程遠いものです。値段じゃなくて質という面で・・・

このワインは少し前に仕入れてカーブで6.7年寝かしていたものです。DRCのラターシュの畑と同一(DRCの畑の中にあるような)ドメーヌなのです。なのにラターシュの値段の1/10です。

ワインは丁度良い飲みごろのすみれ色です。一口飲むとすーと花の香りが鼻腔に広がり、その後舌の上では軽いアーモンドをローストしたような味がして、最後にタンニンが姿を現します。

まだまだ力強さが残っています。こんなワインにはチーズとパンで十分です。

シャルドネさくらが美味しいワインになると寄ってきます。今晩はブルさくらです(こんな名前の女子プロレスラーいましたよね??)

半分は一晩寝かせて明日の午後にでも飲むことにします。きっともっとまろやかになっているはずです。