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2012年3月21日水曜日

カスケード反応

花粉症の皆さん、如何お過ごしでしょうか。

私はエバステルとセレスタミンと十分な睡眠により完全に抑え込みに成功しています。(笑)

当然、不必要な外出は避け、マスク、帽子、手袋、眼鏡のフル装備で臨みます。

一番良くないのがこの時期に風邪をひくことです。

風邪でくしゃみや咳が出るようになると、さらに花粉症が悪化してひどい状態になってしまいます。

こういった反応を小滝になぞらえて「カスケード反応」と呼びます。

花粉症の人、くれぐれもお風邪をめされぬよう(自戒も込めて)

脳は楽しいぞー!!!

息子の病院研修が始まりました。2週間近く脳神経外科をまずは体験するようです。

トイレの中に無造作に置いてある息子のテキストを見ると脳外科の内容です。

それにしてもこの類の本は何故高額なのでしょうか・・・・スポンサーなのですから見ることぐらい許されるはずです(笑)

それにしても脳の部位についた名称と言うのは大変面白いのです。


外側溝のことをシルヴィウス溝と人の名前が付けられていたり、脳下垂体を納める土台のような部分をトルコの馬の鞍に似ていることからトルコ鞍(アン)と呼ぶそうです。

こんな名前の付け方は中々他ではありません。

脳の世界は広くて深いのですね・・・・・・・・・・・・




さくら ボンボンジャンプ

寝る前に布団の上でボール投げをしてくれとさくらは自分でボールを持って訴えます(笑)

しばらく遊んだ後はこうして被りものをしてまた横たわります。

それにしてもこのところお散歩に来れなかった小太郎君が昨日は久々に現れました。

ホッとしました。セプと同じ12歳ですからね・・・・




春のランチコンサート  at FCCJ

Sパパの総合プロデュースである春のランチコンサートにお招き戴きました。

100名のところ110名の大盛況の参加者です。

ソプラノ歌手の古澤浩子さんとソロピアニストの樋口真千子さんによる日本の歌と海外の歌の演目です。

古澤さんはSパパの同級生とは驚きです。まさに美魔女とはこのことです。60年代に桐朋大学からNYのジュリアードにフルブライトで留学し、今も活躍している才女です。

声質と言うのは変えようがありませんが、この方の声質はみずみずしいという表現がぴったりな声です。とてもお歳を感じません。

昼食では演目にもある「ザルツブルガー・ノッケルン」という名物菓子を料理長自らサーブして戴きました。バニラの香り高い懐かしい味です。

弊社のT氏のお嬢さんたちも参加し、花束の贈呈となりました。

この子達は演奏の間中、微動だにせず曲を聞きいっていました。

こうした、環境を子供達が味わえることはこの子達の将来に何かしら意味を持つはずです。

Sパパ、Sママ、有難うございました!!!!